タグ:早稲田大学
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プログラム中の文字列抽出機能を自動修正する、世界初の技術を開発 NTTと早大
NTTと早稲田大学は2023年6月16日、ソフトウェアなどのプログラムの中に含まれる誤った正規表現の文字列抽出を検出し、自動的に修正する技術を世界で初めて開発したと発表した。この技術を使えば、専門知識が乏しくても、安全な…詳細を見る -
繰り返し充放電可能な全固体空気二次電池を開発 山梨大と早稲田大
山梨大学と早稲田大学は2023年5月19日、両大学の研究グループが水素イオン(プロトン)を可逆的に取り込みながら酸化還元反応する有機化合物とプロトン伝導性の高分子薄膜を組み合わせることで、繰り返し充放電できる「全固体空気…詳細を見る -
光AIアクセラレーター用シリコン光回路を、17分の1サイズにコンパクト化 早稲田大とKDDI総研
早稲田大学とKDDI総合研究所は2023年4月27日、AI(人工知能)の低消費電力化と高速化の実現に向け、従来比で約17分の1の面積の光AIアクセラレーター用シリコン光回路を試作し、時系列データの予測に成功したと発表した…詳細を見る -
世界初、結晶の共振固有振動による大きく高速な屈曲を発見 早大など研究グループ
早稲田大学は2023年3月29日、結晶に光を当てることで固有振動が起きて高速屈曲が生じることを発見したと発表した。さらに、この固有振動と同じ周波数の光を与えることで、共振により屈曲が大きく増幅することを発見した。発見され…詳細を見る -
固体酸化物に電位を与えることで、二酸化炭素を選択的に吸着/離脱できることを発見 早稲田大学ら
早稲田大学は2022年11月21日、特定の物質の電位を制御することで二酸化炭素(CO2)を選択的に吸着、離脱できることを発見したと発表した。 CO2回収は従来、回収能力のある液体にCO2を吹き込んで吸収させる方法が…詳細を見る -
効率的に大気からCO2を回収/固定化する新しい風化促進技術「A-ERW」を開発 早稲田大学ら
早稲田大学は2022年10月19日、三菱重工エンジニアリング、北海道大学、京都府立大学との共同プロジェクト「岩石と場の特性を活用した風化促進技術“A-ERW”の開発」が、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)によるム…詳細を見る -
光エネルギーで再充電可能なサイボーグ昆虫を開発――都市型捜索救助や環境モニタリングなどでの活用に期待 理研ら
理化学研究所は2022年9月5日、同研究所や早稲田大学大学院創造理工学研究科、シンガポール南洋理工大学の共同研究チームが、光エネルギーで再充電できるサイボーグ昆虫を開発したと発表した。 小型のICを搭載したサイボー…詳細を見る -
300GHz帯双方向リアルタイム伝送実験に世界で初めて成功――Beyond5G/6Gネットワークへの構築に向けて 早大ら
早稲田大学は2022年6月29日、同大学理工学術院の研究グループが千葉工業大学、岐阜大学、NEC、高速近接無線技術研究組合、欧州の7研究機関(ブラウンシュヴァイク工科大学、フラウンホーファー応用固体物理研究所、シュツット…詳細を見る -
無数の穴が開いた極薄の炭素シートの合成に成功 NIMSや早大など国際研究チーム
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)と早稲田大学を中心とした国際共同研究チームは2022年6月3日、細孔を開けることが難しかった炭素ナノシートに無数の小さな穴を開ける手法を開発し、多孔性炭素ナノシートの合成に成…詳細を見る -
物流作業支援ロボット「モバイルグリッパ」の製品版プロトタイプを開発 東京ロボティクス
東京ロボティクスは2022年3月6日、物流施設での作業支援ロボット「モバイルグリッパ」の製品版プロトタイプを開発したと発表した。 同社は、「人間共存ロボット」の実現を目指す早稲田大学発のロボティクススタートアップで…詳細を見る