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組み込み技術分野の雇用に上昇傾向――ヘイズ アジア給与ガイド2020
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2020年4月9日、「ヘイズ アジア給与ガイド2020」を発表した。中国、香港、日本、シンガポール、マレーシアの1244職務の給与水準と、5146人を対象にした雇用の実…詳細を見る -
配線やデバイス形成が困難なフッ素樹脂材料上への銅微細配線形成技術を開発――光照射で親水化に成功 芝浦工業大学
芝浦工業大学は2020年3月31日、光照射を利用したフッ素樹脂上への簡便な銅微細配線形成技術を開発したと発表した。大がかりな装置を使わず、簡単に撥水性で他材料との接合が難しいフッ素樹脂への銅微細配線形成ができ、コストを削…詳細を見る -
5G回路基板用PPSフィルムを創出――誘電特性と熱寸法安定性を両立 東レ
東レは2019年12月19日、PPS(ポリフェニレンサルファイド)ポリマーが持つ優れた誘電特性や難燃性、耐薬品性を維持しつつ従来に比べて40℃以上耐熱性を高め、融点に近い温度でも変形しにくい寸法安定性を持つPPSフィルム…詳細を見る -
電子情報産業の世界生産額、2020年は前年比5%増の3兆807億ドルとなる見通し――過去最高を更新し続けるソリューションサービスが牽引 JEITA調査
電子情報技術産業協会(JEITA)は2019年12月18日、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。2019年は前年比1%増の2兆9219億ドル、2020年は前年比5%増の3兆807億ドルとなる見通しだという。 2…詳細を見る -
米軍が資金提供するプロジェクトが5G技術を推進する可能性
アメリカ陸軍は、2019年11月21日、Carbonicsと南カリフォルニア大学が共同開発を進めていたカーボンナノチューブ技術が、無線周波数アプリケーションで初めて100GHzを超える速度を達成したと発表した。この研究論…詳細を見る -
5G世界市場、2025年には41億契約超に――2019年は850万契約にとどまるも、各国で商用サービスが始まり爆発的に増加の見通し 矢野経済研究所予測
矢野経済研究所は2019年9月9日、5Gの世界市場調査結果を発表した。調査結果によると、2019年の世界の5Gサービス契約数は850万契約の見込み。2025年には41億3400万契約に達すると予測している。 5Gは…詳細を見る -
世界最薄の0.064mm厚と低ELSを両立した積層セラミックコンデンサを商品化 太陽誘電
太陽誘電は2019年7月9日、スマートフォンやウェアラブル端末などのIC電源ライン向けデカップリング用として、0.6x1.0x0.064mm(最大値)の積層セラミックコンデンサ「AWC105BJ224M6」を商品化したと…詳細を見る -
消費電力を64%削減した無線基地局向け高効率パワーアンプを開発――5G基地局の低消費電力化に貢献 東芝
東芝は2019年6月5日、消費電力を従来から64%削減した無線基地局向け高効率パワーアンプを開発したと発表した。 無線基地局向けパワーアンプは、携帯電話などの端末に送信される無線信号を増幅する装置で、消費電力が大き…詳細を見る -
NTT、241GHzの帯域を有する増幅器ICを開発――光通信に適用で1レーン当たり容量を約10倍に
NTTは2019年6月3日、241GHzの帯域を有する増幅器ICの開発に成功したと発表した。同社によると、この241GHzの帯域は世界で最も広い帯域だという。光通信への適用により、1レーン当たりの容量を約10倍に拡大する…詳細を見る -
高精度指向性の5G向けミリ波帯フェーズドアレイ無線機を開発――安価で量産可能なシリコンCMOS集積回路を用いる 東工大とNEC
東京工業大学は2019年6月3日、NECと共同で、高精度指向性制御が可能な第5世代移動通信システム(5G)向けのミリ波帯フェーズドアレイ無線機を開発したと発表した。 5Gなどで使用されるミリ波の通信は、波長が短いた…詳細を見る