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高強度と磁気特性を両立した、異方性ボンド磁石製造に関する新技術を開発――モーターの小型化に貢献 レゾナック
レゾナックは2023年7月12日、高強度と磁気特性を両立した異方性ボンド磁石の製造に関する新技術を開発し、特許を取得したことを発表した。特許は技術を広く保護するもので、技術の発展に活用していく。 樹脂と磁粉を組み合…詳細を見る -
48軸制御のEVモーター用セグメントコンダクタコイル加工機を発売 アマダプレスシステム
アマダプレスシステムは2023年6月2日、48軸制御で最大20種類の形状をプログラム操作のみで切り替えできる、電動自動車モーター用セグメントコンダクタコイル加工機「ES-1A」を、同年7月に発売すると発表した。 同…詳細を見る -
全固体電池の注目メーカーとは? トヨタや日産のEV化で注目を集める全固体電池のメーカーを紹介
全固体電池とは? これまで広く普及してきた電池の電解質は液体でしたが、全固体電池は電解質を固体にし、すべてを固体で構成しています。電解液は液漏れや発火の危険性があるため、固体の電解質を用いた、より安全な電池が求めら…詳細を見る -
EV、HEV向けに、性能を向上した「同軸e-Axle遊星減速機用ニードル軸受ユニット」を開発 NTN
NTNは2023年5月24日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)で使用されるe-Axle向けに「同軸e-Axle遊星減速機用ニードル軸受ユニット」を開発したと発表した。小型/高速化を背景に過酷さを増す同軸e-A…詳細を見る -
電食を抑制し、バッテリーの高電圧化に対応するe-Axle向け耐電食軸受を開発 NTN
NTNは2023年5月16日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)で使用されるe-Axle向けの耐電食軸受「絶縁被膜付き軸受」を発表した。絶縁被膜加工を外輪外径と幅面へ施しており、耐電圧100V以上の絶縁性能で電…詳細を見る -
フロリダのカーディーラー、屋上に太陽電池パネルを新設して1ギガワットを発電
太陽光発電ソリューションを販売する米ESA Solar Energyは2023年4月5日、フロリダ州のカーディーラーDimmitt Chevroletが、年間発電量1ギガワット以上を見込む屋上型の太陽光発電設備を設置した…詳細を見る -
独BMW、米NVIDIAの「Omniverse」を用いて新工場でバーチャル生産を開始
独BMWは2023年3月21日、米NVIDIAの「Omniverse」を使用して、新工場での生産が開始される2年以上前の今、バーチャル生産を開始したと発表した。 NVIDIA Omniverse Enterpris…詳細を見る -
米Ford、ヨーロッパ向けに完全EV化された「Explore」を発表――約640万円以下の予定
米Fordは2023年3月21日、完全EV化された新型「Explorer(エクスプローラー)」を発表した。ヨーロッパ全域のFord公式サイトで予約受け付けが始まっている。 2列シートで5人乗りの新型Explorer…詳細を見る -
EVやeVTOL向け次世代リチウムイオン電池ベンチャー、シリーズBで3200万ドル調達
EVやeVTOL向けの次世代リチウムイオン電池を開発する米Ionblox(旧Zenlabs Energy)は2023年2月8日、シリーズBラウンドを3200万ドル(約44億円)に増額してセカンドクローズを迎えたと発表した…詳細を見る -
EVとe-POWERの主要部品を共用化/モジュール化した電動パワートレインの試作ユニットを公開 日産自動車
日産自動車は2023年3月9日、新たに開発した電動パワートレイン「X-in-1」の試作ユニットを公開した。電気自動車(EV)とe-POWERの主要部品を共用化し、モジュール化している。 X-in-1は、主要な駆動部…詳細を見る