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樹脂保持器により軽量化した「EV向けプラネタリギヤ用針状ころ軸受」を開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2020年10月29日、EV車の減速機内部にあるプラネタリギヤに使用する針状ころ軸受「EV向けプラネタリギヤ用軽量針状ころ軸受」を開発し、2025年より量産を開始すると発表した。軽量化に対応するため、同一サ…詳細を見る -
EVを進化させる新たな高導電性複合材料を開発――カーボンナノチューブで銅線の電流容量を増大
オークリッジ国立研究所(ORNL)の研究チームが、銅線の電流容量を増大する、カーボンナノチューブ(CNT:Carbon Nano Tube)と銅マトリックスから構成される複合材料を開発した。同等の電気抵抗で、より大きな電…詳細を見る -
グリースの改良により低フリクション化した電動車向けハブユニット軸受を開発――EV航続距離延長に貢献 NSK
日本精工(NSK)は2020年10月21日、信頼性を維持しつつフリクションを減らした「電動車向け低フリクションハブユニット軸受」を開発したと発表した。ハブユニット軸受とは、タイヤのホイールを支える軸受と車体に取り付ける部…詳細を見る -
ホンダ、自動パワーオン機能などの先進テクノロジーを搭載した新型EV「Honda e」を発売
本田技研工業(ホンダ)は2020年8月27日、新型電気自動車(EV)「Honda e(ホンダ イー)」を同年10月30日に発売すると発表した。新しい時代になじむシンプルでモダンなデザイン、力強くクリーンな走りや取り回しの…詳細を見る -
GM、キャデラック初の電気自動車を発表――EV専用のモジュール式プラットフォームを採用
ゼネラルモーターズ(GM)は2020年8月7日、キャデラック初の電気自動車(EV)「リリック」を発表した。 リリックは、伝統的な内燃機関構造を採用したEVと異なり、EV専用のモジュール式プラットフォームを採用。約1…詳細を見る -
EVとEV充電機器向けの「EMC対応」と「高出力/超急速充電対応」の充電アナライザー(CDS)2製品を発表 米キーサイト・テクノロジー
米キーサイト・テクノロジーズは2020年7月15日、電気自動車(EV)とEV充電機器(EVSE)向けの充電インタフェースを試験、検証する2種類の製品を発表した。Scienlab充電アナライザー(Charging Disc…詳細を見る -
AI開発で求められているエンジニアとは――ITエンジニアからデータサイエンティストまで [AIでSociety5.0を実現する]
~Society 5.0で何が変わるのか。「人工知能」が当たり前になる世界で、エンジニアに何が求められるのか~ 本記事は、エンジニア専門の転職支援会社メイテックネクストの代表取締役社長 河辺真典氏への取材を通じて、…詳細を見る -
シリーズナンバーワンの低トルク性能で最軽量の、第5世代低トルク円すいころ軸受を開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2020年5月27日、円すいころ軸受LFTシリーズナンバーワンの低トルク性能でシリーズ最軽量となる次世代製品「第5世代低トルク円すいころ軸受(LFT-V)」を開発し、2022年を目途に量産を開始すると発表し…詳細を見る -
IBM、海水由来で重金属フリーの新型バッテリーを開発――5分で80%充電可能
IBM Researchのバッテリー・ラボは、従来のリチウムイオン電池の性能を上回る新型バッテリーを開発したことを明らかにした。原材料を海水から抽出するため低コストで自然にも優しく、EVや電動飛行機向けのバッテリーとして…詳細を見る -
10分間の充電でEVを300キロ以上走行させる技術を開発
米ペンシルベニア州のElectrochemical Engine Centerは、EVを10分間の充電で200~300マイル(約320~480キロ)走らせることができる技術を開発したと発表した。充電サイクル2500回、5…詳細を見る