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独Mercedes-Benzの新型EV、1充電で1000km以上走行可能
独Mercedes-Benzは2022年4月13日、同社の新型EV「VISION EQXX」が、路上走行トライアルにて世界トップレベルの電力消費効率を示したと発表した。 今回の実用電費デモンストレーション走行で、V…詳細を見る -
EV用バッテリマネジメントシステム向けの複合デバイスドライバソフトウェアを提供 ルネサス
ルネサス エレクトロニクスは2022年6月2日、電気自動車(EV)の車載バッテリーマネジメントシステム(BMS)向けに、AUTOSAR準拠の複合デバイスドライバー(Complex Device Driver:CDD)ソフ…詳細を見る -
さまざまな燃料で効率的にディーゼル車を走らせる制御ソフトウェアを開発
イリノイ工科大学の研究チームは、軽油以外の燃料でもディーゼル車が効率的に走れるように、機械学習とコンピューターモデリングを利用したソフトウェアを開発した。エンジンの部品などのハードウェアを変更しなくても、ソフトウェアの更…詳細を見る -
原料は石油の残りかす――MIT、炭素繊維を安価に作製する手法を開発
温室効果ガスの排出抑制やEVの航続距離向上など、自動車の効率化追求のためには、車体に使用される材料はより軽量で高強度のものが必要だ。炭素繊維は軽量かつ高強度の材料だが、製造コストが高いため、高級スポーツカーなど狭い範囲に…詳細を見る -
NTN、EV/HEV向け高速深溝玉軸受でdmn値220万の高速回転を達成
NTNは2022年4月28日、EVやHEV用駆動システム向けの高速深溝玉軸受で、オイル潤滑下におけるdmn値220万の高速回転を達成したと発表した。 産業界において、自動車分野の省エネルギーや省電費に向けた開発が進…詳細を見る -
キャンプ用キッチンを内蔵できる拡張性――新コンセプトのEVトラック「Rivian R1T」
2021年11月に上場を果たしたEVメーカー米Rivianが発売したピックアップトラック「R1T」は、EVの性能もさることながら専用設計のキャンプ用キッチンが特徴的だと海外で話題になっている。 R1Tは全輪駆動のE…詳細を見る -
ノルウェーのEVスタートアップ、走行距離1000kmのEV「Fresco XL」を発表
ノルウェー・オスロに拠点を置くEV開発企業Fresco Motors ASは、8人乗りの新型EV「Fresco XL」を発表した。車体表面にほとんど段差のない近未来的な空力デザインが施されたFresco XLは、内燃機関…詳細を見る -
時速400kmまで加速可能、スポーツカー用小型EVモーターを開発
スウェーデンの自動車メーカーKoenigseggが、EV用モーター「Ouark E-motor」を発表した。同社はQuark E-motorを、パワー重視のAxial Fluxモーターとトルク重視のRadial Flux…詳細を見る -
ボルボ、次世代EV生産に「メガキャスティング」を採用
ボルボは次世代のEV生産に向けて、主力工場に100億クローナ(約1200億円)の設備投資を実施、先進的かつ持続可能な生産技術と生産プロセスを導入すると発表した。主な内容は、アルミ製車体部品のメガキャスティングおよび新しい…詳細を見る -
業界初となるAEC-Q200準拠のハイブリッド巻線充電抵抗器を発表 ビシェイ
米ビシェイ・インターテクノロジーは2022年3月17日、標準パッケージサイズでハイブリッド巻線テクノロジーを特長とする業界初となるAEC-Q200準拠の充電抵抗器「ビシェイ MCB HRHA」を発表した。エネルギー吸収が…詳細を見る