カテゴリー:ニュース
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伝統的な織物技術を生かしたウェアラブルデバイスを発表
米コーネル大学の研究チームは、伝統的な織物技術と先進的なウェアラブル技術を融合させた「WovenSkin」を開発した。職人たちとのコラボレーションにより、さまざな文様のタッチセンサーを「第2の皮膚」として組み込むことがで…詳細を見る -
自動運転のセーフティレポートを無料公開――アプローチや実証実験例、今後の課題などを集約 ティアフォー
ティアフォーは2020年8月4日、自動運転の普及に向けたアプローチや実証実験の実績、今後の技術開発、課題および対策などをまとめた「Tier IV Safety Report 2020」を公開した。発表によると、自動運転に…詳細を見る -
高出力広帯域パワーアンプの設計技術を開発――電波送信装置の小型化に寄与 富士通研究所
富士通研究所は2020年8月4日、1台で数百MHzから数GHzまでの周波数帯で信号を出力できるパワーアンプの設計技術を開発したと発表した。 異なった周波数帯の電波を送信するにあたり、それぞれに対応した異なるパワーア…詳細を見る -
Voxan、冷却システムにドライアイスを使った電動バイクで世界最速を目指す
仏VenturiグループのバイクメーカーVoxan(ヴォクサン) Motorsは2020年7月1日、世界最速を目指して特別に製造した高性能電動バイク「Voxan Wattman」を公開した。 新型コロナウイルスの影…詳細を見る -
世界最軽量49gの両眼視スマートグラスを開発――薄型/軽量のプラスチック導光板を採用 リコー
リコーは2020年8月3日、独自の光学技術を用いた薄型/軽量の両眼視タイプのスマートグラスを開発したと発表した。 現実の視界にデジタル情報を重ねて表示できるスマートグラスは、医療や建築、工場などでの作業指示や、歩行…詳細を見る -
深紫外LEDでの高速変調メカニズムを解明――太陽光に影響されにくい光無線通信の実現に期待 東北大学ら
東北大学は2020年8月3日、情報通信研究機構および創光科学と共同で、深紫外LEDでの高速変調メカニズムを解明したと発表した。 太陽光の影響を受けずに光情報通信が可能な深紫外波長帯は、「ソーラーブラインド帯」として…詳細を見る -
ハーバード大、宇宙飛行士や兵士の身を守る新たなナノファイバー素材を開発
米ハーバード大学は、2020年6月29日、米陸軍戦闘能力開発コマンド兵士センター(CCDC SC)や陸軍士官学校と協力し、極限温度や銃撃の脅威から身を守れる保護服の材料となる、軽量かつ多機能なナノファイバー素材を開発した…詳細を見る -
水素燃料電池の2倍の電圧を生成する新しい燃料電池を開発
セントルイス・ワシントン大学の研究チームが、従来の水素燃料電池の2倍の電圧を生成する、高出力の直接水素化ホウ素ナトリウム燃料電池(DBFC)を開発した。液体燃料を直接電極へ供給できる直接燃料電池の1種であり、水素化ホウ素…詳細を見る -
SiC MOSFETの信頼性を10倍向上させるデバイス構造を開発――MOSFETの内部にSBDを搭載 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2020年7月30日、SiC MOSFETの信頼性を向上させるデバイス構造を開発したと発表した。MOSFETの内部にショットキーバリアダイオード(SBD)を搭載した構造が特徴で、オン抵抗の上昇を…詳細を見る -
光に無反応の高分子膜でも表層の光反応で膜全体が動く――新たなレリーフ構造形成法を提案 名大
名古屋大学は2020年7月30日、光に反応しない高分子膜でも表層のみの分子膜の光反応で、フォトパターン通りに膜全体が大きく動き、表面レリーフ構造ができる現象を見出したと発表した。 光に反応(トランスーシス異性化反応…詳細を見る