カテゴリー:製品ニュース
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国内M2M市場、2019年度は前年度比4.5%増の2100億円――矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は2021年1月7日、国内外のM2M市場の市場規模(事業者売上高ベース)、セグメント別の動向、参入企業動向、注目技術動向、将来展望を発表した。2019年度の国内M2M市場は2100億円で、前年度と比べ4.5…詳細を見る -
空中に画像を表示し、指で操作できるホロタッチパネルを開発――既存の機器に後付けで設置可能 大日本印刷
大日本印刷(DNP)は2021年1月6日、空中に画像を浮遊させて表示し、指で触れて操作できる「DNP非接触ホロタッチパネル(以下、ホロタッチ)」を開発したと発表した。後付けで既存の機器に設置でき、既存の情報端末の表面に直…詳細を見る -
川崎重工、1万1200m3と世界最大級の液化水素貯蔵タンクの基本設計を完了――BORは極限まで抑制
川崎重工は2020年12月24日、世界最大級となる1万1200m3(貯蔵容量1万m3)の液化水素貯蔵タンクの基本設計を完了したと発表した。同タンクでは、マイナス253℃で体積を800分の1にした極低温の液化水素を大量に長…詳細を見る -
ディスプレイTFT配線用黒化膜スパッタリングターゲット「DIABLA」、従来以下の可視光反射率を実現 三菱マテリアル
三菱マテリアルは2020年12月23日、ディスプレイTFT配線用黒化膜スパッタリングターゲット「DIABLA(ディアブラ)」を開発し、量産を開始したと発表した。 スパッタリングターゲットは、対象とする電子基板に原子…詳細を見る -
光源の有無に左右されずに夜間の遠方撮影や画像認識ができる車載用FIRカメラシステムを開発 JVCケンウッド
JVCケンウッドは2020年12月23日、光源の有無に左右されずに夜間の遠方撮影や画像認識ができる車載用FIRカメラシステムを開発したと発表した。夜間などでも視認性が高い映像を記録でき、人物や物体などを検出できるという。…詳細を見る -
加工ワークの形状計測を自動化する「非接触機上計測システム」の販売を開始――レーザースキャナにより高速/高精度に計測 DMG森精機
DMG森精機は2020年12月21日、加工ワークの形状計測を自動化する「非接触機上計測システム」の販売を開始したと発表した。 加工ワークにおいては、公差内に収まっているかどうかを判断する寸法精度の計測が加工精度を保…詳細を見る -
高出力赤色点光源LEDの表面実装部品を開発――光学センサーや光学式エンコーダーなどの光源に最適 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2020年12月21日、高出力赤色点光源LEDの表面実装部品(SMD)「MED7P14-SMF-1」を開発したと発表した。 同社の点光源LEDは、照明用などの一般的なLEDとは異なり点状で発光することか…詳細を見る -
業界トップクラスとなる低オン抵抗の第5世代Pch MOSFETを計24製品ラインアップ ローム
ロームは2020年12月17日、24V入力対応の-40V/-60V耐圧Pch MOSFETのシングル品「RQxxxxxAT/RDxxxxxAT/RSxxxxxAT/RFxxxxxATシリーズ」とデュアル品「UTxxx5/…詳細を見る -
アルミナジルコニア複合材料を使用した世界初の腐食環境用深溝玉軸受を開発――Siフリーで高い耐久性 ジェイテクト
ジェイテクトは2020年12月16日、耐食軸受シリーズ「コロガードプロベアリング」シリーズに、腐食環境用の深溝玉軸受「コロガードプロベアリング-AZ」を新たにラインアップしたと発表した。厳しい腐食環境下で使用する特殊環境…詳細を見る -
SrFe磁性体を採用した世界最大容量の580TB磁気テープの高容量化技術を開発――超微粒子磁性体を均一に分散しナノオーダーで制御 富士フイルム
富士フイルムは2020年12月16日、新たな磁性体として「ストロンチウムフェライト(SrFe)磁性体」を採用した世界最大容量となる1巻当たり580TB磁気テープの高容量化技術を開発したと発表した。IBM Research…詳細を見る