カテゴリー:電気・電子系
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ローム、1608サイズの小型・低背2色チップLEDを開発
ロームは2017年7月21日、1.6×0.8mm(1608)サイズの2色チップLED「SML-D22MUW」を開発したと発表した。 SML-D22MUWは、1.5×1.3mm(1513)サイズだった従来の2…詳細を見る -
ソフトバンクC&S、安全で軽量な「セラミックバッテリー」を内蔵したモバイルバッテリーを開発
ソフトバンク コマース&サービスは2017年7月20日、従来のリチウムイオンバッテリーに比べ安全性に優れ、薄型・軽量が特長の次世代バッテリー「セラミックバッテリー」を内蔵したモバイルバッテリーを開発したと発表した。セラミ…詳細を見る -
東大など、長期間装着可能な皮膚貼り付け型ナノメッシュセンサーを開発
科学技術振興機構(JST)は2017年7月18日、東京大学、慶應義塾大学、理化学研究所の共同研究チームが、1週間以上装着しても炎症反応が出ず長期間装着できる皮膚貼り付け型ナノメッシュセンサーを開発したと発表した。 …詳細を見る -
9分の充電で640km以上走行、バッテリーにグラフェンを採り入れた電気自動車「Fisker EMotion」
ベンチャー企業の米Fisker Automotiveが開発する電気自動車(EV)「Fisker EMotion」は、わずか9分の充電で400マイル(約640km)以上走行できるという。同社創業者で自動車デザイナーとして知…詳細を見る -
テスト品質を向上させて「ブランドの信頼」をつくる——ルネサスエレクトロニクス 横澤早智子氏
自動車において、半導体が果たす役割はますます大きくなっている。ルネサスエレクトロニクスで働く横澤さんは、自動車のエンジンやモーターを制御する半導体の「テスト品質」に関わるエンジニアだ。 とても好奇心・探究心旺盛で何…詳細を見る -
ソウル半導体、太陽光のスペクトルにほぼ一致した光を発するLED技術を開発
ソウル半導体は2017年6月26日、ドイツ・フランクフルトで開催された新技術説明会に参加し、東芝マテリアルとLED技術の「サンライク(SunLike)」シリーズを共同開発したと発表した。サンライクによるLEDは、太陽光の…詳細を見る -
MITが研究進めるロボットに触覚を与えるセンサー「GelSight」
米マサチューセッツ工科大学(MIT)は8年前から、ロボットアームに取り付けることで触覚をもたらすセンサー「GelSight」の研究を進めている。MITは2017年6月5日、同大学の研究チーム2組が国際会議「Interna…詳細を見る -
豊田合成、約2300ルーメンの「自動車ヘッドランプ用LED光源」を開発
豊田合成は2017年7月13日、「自動車ヘッドランプ用LED光源」を開発したと発表した。約2300ルーメンの明るさと低消費電力が特徴で、電気自動車や燃料電池自動車など次世代自動車の低消費電力化に貢献するという。 今…詳細を見る -
豪ニューサウスウェールズ大学、超薄膜MOF触媒による安価な水素製造法を開発
豪ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の研究チームは、水の電気分解による水素製造装置のコストを低減できる超薄膜触媒を発明した。 次世代のクリーンエネルギーとして注目される水素だが、水の電気分解による工業生産には、…詳細を見る -
東芝メモリ、世界初となるTSV技術を用いた3次元フラッシュメモリーを開発
東芝メモリは2017年7月11日、TSV技術を用いた3ビット/セルの3次元フラッシュメモリー「BiCS FLASH」を開発し、同年6月から開発用試作品の提供を開始したと発表した。同社によると、TSV技術を用いた3次元フラ…詳細を見る