カテゴリー:電気・電子系
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【半導体メーカー編】求人ニーズ急騰中!半導体製品の生産工程を考える、プロセスエンジニアという仕事
半導体業界に関する業界動向、転職市場動向をお伝えする全3回の連載です。第1回の記事では、世界が見舞われている半導体不足がどのようにして起きたのか、半導体業界の現況と求人動向の概観を、エンジニア専門の転職支援会社メイテック…詳細を見る -
世界的な半導体不足はなぜ起こったか? 半導体業界の動向と転職市場で注目の職種
ここ1、2年、ニュースなどで「世界的に半導体が不足している」「半導体不足の影響で○○が減産する、完成が遅れる」という話をよく耳にするようになりました。半導体業界に何が起きているのでしょうか。エンジニア専門の転職支援会社で…詳細を見る -
デジタル測長機「デジマイクロ」用カウンタと測定スタンドを新発売 ニコン
ニコンは2022年5月23日、同社デジタル測長機「デジマイクロ」用カウンタ2機種と測定スタンド5機種を新たに発売すると発表した。発売時期は2022年6月予定。 デジマイクロは、小型精密機器や電子部品などの計測や品質…詳細を見る -
太陽エネルギーを液体に長期保存――分子式太陽熱システムを開発
スウェーデンのチャルマース大学の研究チームは、太陽エネルギーを液体の状態で18年間貯蔵できる分子式太陽熱システム(MOST:Molecular Solar Thermal system)を開発した。中国の上海大学と共同で…詳細を見る -
温室効果ガス削減に貢献するリチウムイオン電池向け正極材製法を開発 日立金属
日立金属は2022年5月19日、リチウムイオン電池(LIB)の正極材を製造する際、材料のコバルト(Co)使用量を削減しても、LIBの長寿命化と高容量化を両立できる技術を開発したと発表した。これによって、Co原料由来の温室…詳細を見る -
電力を固体にして貯蔵する――安価な大規模溶融塩電池を開発
米国Pacific Northwest国立研究所(PNNL)の研究チームが、貯蔵電力容量の90%以上を最大12週間保持できる、アルミニウム-ニッケル溶融塩電池を開発した。用いた電解質溶融塩は、約180℃に加熱されるとイオ…詳細を見る -
長期間使用できる高出力の薄形フレキシブル電池を開発 マクセル
マクセルは2022年5月19日、医療、ヘルスケアパッチや物流管理タグなど向けの、長期間使用可能かつ高出力の薄形フレキシブル電池「Air Patch Battery II(エアーパッチバッテリーII)」を開発したと発表した…詳細を見る -
フィールドエンジニアとは?きついといわれる理由から年収、将来性まで解説!
フィールドエンジニアとは? フィールドエンジニアとは、自社製品と取引のある顧客の現場(フィールド)に出向き、要望に応じたサービスを提供する技術者のことです。対象製品は各種ソフトウェアやIT機器、産業機器、半導体製造…詳細を見る -
薄型カードサイズの輸送中温度管理デバイス「温度ロガーラベル」を開発――既存品の1/10以下の価格 凸版印刷
凸版印刷は2022年5月16日、輸送中の温度を一定時間ごとに測定、記録し、そのデータを無線でデータベースに転送する、薄型カードサイズのデバイス「温度ロガーラベル」を開発したと発表した。 生鮮食品などの長距離輸送では…詳細を見る -
相転移ナノワイヤを利用した共振周波数可変の電気機械システムを開発 米オックスフォード大
米オックスフォード大学とペンシルベニア大学の研究チームが、ゲルマニウム(Ge)とテルル(Te)からなる300nm程度のナノワイヤを用いた周波数可変の無電源周波数共振器を開発した。ナノ材料を用いた電気機械システム(Nano…詳細を見る