カテゴリー:電気・電子系
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デジタルオシロスコープ「DS-8000」シリーズ向けスイッチング解析ソフトウェアを発売 岩崎通信機
岩崎通信機は2022年4月18日、同社デジタルオシロスコープ「DS-8000」シリーズ向けのスイッチング解析ソフトウェア「DS-821」を同日発売すると発表した。 SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などの…詳細を見る -
ジュネーヴ大学がリチウムイオン電池に替わるナトリウムイオン電池を開発
スマートフォンや電気自動車などの充電池として広く使われているリチウムイオン電池は、材料のリチウムがレアメタルであるため、将来にわたり安定した材料供給がなされる保証がない。そこでリチウムに替わる材料として、注目されているの…詳細を見る -
有効エリアサイズが従来比約4倍のCWレーザー装置向け空間光制御デバイスを開発 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2022年4月12日、高出力産業用連続発振(Continuous Wave:CW)レーザー装置向けの空間光制御デバイス(Spatial Light Modulator:SLM)を開発したと発表した。 …詳細を見る -
懐かしのスーパーファミコンで遊べるDIYキットを発売 コロンバスサークル
ゲーム周辺機器メーカーのコロンバスサークルは2022年4月8日、スーパーファミコン(SFC)の互換機を自作できるキット「超ファミつく(SFC互換機DIYキット)」を発売すると発表した。オープン価格で、2022年5月下旬の…詳細を見る -
125MHzの高周波に対応した超音波厚さ計を販売開始――数十μmの厚さ測定が可能 オリンパス
オリンパスは2022年4月5日、同社完全子会社のエビデントが、125MHzの高周波に対応した超音波厚さ計「72DL PLUS」の販売を同日より開始すると発表した。 同製品は、対象物を破壊/分解せずに超音波により厚さ…詳細を見る -
最新世代プロセスを採用した150V耐圧NチャネルパワーMOSFETを発売 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2022年3月31日、データセンターや通信基地局などの産業機器用スイッチング電源向けに、150V耐圧NチャネルパワーMOSFET「TPH9R00CQH」を発売し、出荷を開始した。最新世代プロセス…詳細を見る -
高変換効率ペロブスカイト/有機タンデム型太陽電池の開発――シリコン太陽電池の効率に近づく性能
有機太陽電池は、低コスト、軽量、フレキシブルで、印刷技術により容易に大面積化可能なことから、有望な光電変換技術として注目を集めている。ただ、光電変換の性能指標であるエネルギー変換効率(PCE:power conversi…詳細を見る -
高感度な有機光ダイオードモジュールを試作―― IoT家電や指紋認証デバイスでの実用化に期待 東洋紡と仏CEA
東洋紡は2022年3月28日、フランス政府系研究機関CEAと共同で、暗電流が低く高感度なOPD(有機光ダイオード)モジュールを試作したと発表した。同発表によると、世界トップクラスの低暗電流だという。IoTデバイスの光セン…詳細を見る -
安価な多重回路計測対応の電力量モニタ&ロガーを発売――「電力の見える化」を支援 オムロン
オムロンは2022年3月28日、同社グループ会社オムロン ソーシアルソリューションズが、ローコストで手軽に多重回路計測できる電力量モニタ&ロガー「KM-D1-SAL」を同年4月1日に発売すると発表した。 同機器は、…詳細を見る -
太陽電池によるオフグリッド生活も――ナトリウムイオン充電池を搭載する大容量ポータブル電源「Bluetti NA300」
アメリカのポータブル電源機器メーカーBluettiは、Naイオン電池を使った大容量高出力ポータブル電源「Bluetti NA300」をCES2022で発表した。NA300は定格出力3000Wの正弦波インバーターと3000…詳細を見る