カテゴリー:機械系
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3DCADとは? 使用するメリットやモデリング方法を解説!
3次元で設計できる3D CADは、紙に描く図面や2次元CADと何が違い、どのようなメリットがあるのでしょう。 「何だか難しそうだな」とのイメージのある3D CADですが、無料で使えるソフトウェアや簡単な操作方法、便…詳細を見る -
ペットボトルを3Dプリンター用フィラメントに変えるDIYマシン――1台で切断からフィラメント成型まで可能
ペットボトルをテープ状に裁断し、3Dプリンター用フィラメントに変える「PETBOT」というDIY機器が販売されている。ロシアでプラスチックリサイクル機器を開発製造しているNOVATECH代表のRoman Neskashe…詳細を見る -
安全で高性能な協働ロボットを実現する――ドイツSENSODRIVEが開発するトルク制御駆動装置「SENSO-Joint」とは(前編)
「産業用ロボット」といえば、どのようなロボットを思い浮かべるだろうか。日本は製造業を中心に大量生産、省力化などの目的で、生産ラインへ導入する大型産業用ロボットで世界をリードしてきた「ロボット大国」というイメージがある。近…詳細を見る -
被削性や靭性に優れた冷間ダイス鋼を開発 日立金属
日立金属は2021年8月19日、優れた被削性や靭性を持つ冷間ダイス鋼の新製品「SLD-f」を開発し、同月から本格的な量産を開始したと発表した。 SLD-fには、切削の際に工具を保護するベラーグを発生させる成分が含ま…詳細を見る -
プジョーがル・マン耐久レースに向けてハイブリッドハイパーカー「9X8」を発表
プジョーは2021年7月16日、新型ハイブリッドハイパーカー「9X8」を発表した。高効率のハイブリッドパワートレインを搭載し、リアウイングの無いフォルムは、エンジニアリングとデザインの融合だとしている。ル・マン・ハイパー…詳細を見る -
デトネーションエンジンの宇宙飛行実証に世界で初めて成功 名古屋大学など
名古屋大学は2021年8月19日、慶應義塾大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、室蘭工業大学との共同研究で、世界で初めてデトネーションエンジンの宇宙飛行実証に成功したと発表した。デトネーションエンジンは今回の実証実験の…詳細を見る -
ヘリンボーン溝を形成したセラミックス製極小流体動圧軸受を開発 シチズンファインデバイス
シチズンファインデバイスは2021年8月18日、円筒内部にヘリンボーン溝を形成した極小流体動圧軸受を開発したと発表した。セラミックス製としては世界初となる。2021年9月より、サンプル出荷を開始する。 流体動圧軸受…詳細を見る -
オランダのエンジニアが沼から回収したメタンで走るオートバイを開発
オランダのエンジニアであるGijs Schalkx氏は、沼から採取したメタンで走るモペッド(ペダル付オートバイ)「Slootmotor」を開発した。 Slootmotorは、特別な技術や装置を必要とせず、最小限の道…詳細を見る -
トルクを30%低減した自動車電動ウォータポンプ用の樹脂軸受を開発――スラスト面に特殊潤滑溝を形成 NTN
NTNは2021年8月18日、スラスト面に設けた特殊潤滑溝によりトルクを従来品比で30%低減した自動車電動ウォータポンプ用「低トルク樹脂軸受」を開発したと発表した。軸受のスラスト面の接触部に冷却水が入り込みやすくなってお…詳細を見る -
米国防総省、敵のミサイルを撃墜するナノサテライトを試験
米ミサイル防衛局(MDA)は2021年6月30日、カリフォルニア州モハーヴェ航空宇宙港からナノサテライト(超小型衛星)「CubeSat」2機を地球低軌道へ打ち上げ、ミサイル防衛技術に関する重要な実証試験を開始した。 …詳細を見る