カテゴリー:エンジニア分野別
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宇宙空間にて3Dプリンターで人工衛星アンテナを製造する技術を開発 三菱電機
三菱電機は2022年5月17日、宇宙空間にて3Dプリンターで人工衛星アンテナを製造する技術を開発したと発表した。 同社は今回、サポート材が不要なフリーフォーム3D積層造形を真空中で可能とすべく、3Dプリンターや紫外…詳細を見る -
パウダー化したエンプラを開発――多種多様な製造方法に適用可能 ポリプラスチックス
ポリプラスチックスは2022年5月11日、パウダー化したエンプラ「DURAST Powder(エンプラファインパウダー)」を開発したと発表した。 同社では、射出成形や押出成形向けにペレット形状のエンプラを提供してい…詳細を見る -
フィールドエンジニアとは?きついといわれる理由から年収、将来性まで解説!
フィールドエンジニアとは? フィールドエンジニアとは、自社製品と取引のある顧客の現場(フィールド)に出向き、要望に応じたサービスを提供する技術者のことです。対象製品は各種ソフトウェアやIT機器、産業機器、半導体製造…詳細を見る -
さまざまな燃料で効率的にディーゼル車を走らせる制御ソフトウェアを開発
イリノイ工科大学の研究チームは、軽油以外の燃料でもディーゼル車が効率的に走れるように、機械学習とコンピューターモデリングを利用したソフトウェアを開発した。エンジンの部品などのハードウェアを変更しなくても、ソフトウェアの更…詳細を見る -
鉄さび成分から人工光合成に有用な固体触媒を共同開発――CO2を効率的に資源化 東工大ら
東京工業大学は2022年5月16日、鉄さびに含まれる成分から、二酸化炭素を効率的に資源化する人工光合成に有用な固体触媒を共同開発したと発表した。 光エネルギーを利用してCO2から有用物質を得る「人工光合成」系の研究…詳細を見る -
薄型カードサイズの輸送中温度管理デバイス「温度ロガーラベル」を開発――既存品の1/10以下の価格 凸版印刷
凸版印刷は2022年5月16日、輸送中の温度を一定時間ごとに測定、記録し、そのデータを無線でデータベースに転送する、薄型カードサイズのデバイス「温度ロガーラベル」を開発したと発表した。 生鮮食品などの長距離輸送では…詳細を見る -
相転移ナノワイヤを利用した共振周波数可変の電気機械システムを開発 米オックスフォード大
米オックスフォード大学とペンシルベニア大学の研究チームが、ゲルマニウム(Ge)とテルル(Te)からなる300nm程度のナノワイヤを用いた周波数可変の無電源周波数共振器を開発した。ナノ材料を用いた電気機械システム(Nano…詳細を見る -
米テスラ、ドイツに建設した欧州初の製造工場「ギガファクトリー」でEV生産開始
米Tesla Motors(以下、Tesla)は、ドイツのブランデンブルク州グリューンハイデに建設した大規模工場「Gigafactory Berlin-Brandenburg」(以下、ギガファクトリー・ベルリン)での電気…詳細を見る -
塩を通さず水だけを超高速で通す、フッ素化ナノチューブを開発 東大が海水淡水化に期待
東京大学は2022年5月13日、同大学院工学系研究科の研究グループが、内壁をフッ素で覆った微細なナノチューブを開発したと発表した。塩を通さずに水だけを超高速で通すことができ、海水を淡水化する技術への応用が期待される。研究…詳細を見る -
新規調達先を2万社のデータベースから検索できるサービスを開始 NCネットワーク
製造業ビジネスマッチングプラットフォームを運営するNCネットワークは2022年5月12日、グローバル購買を手がける企業や製造業スタートアップなどを対象に、日本とアジアの製造業企業約2万社を検索できるDXサービス「エミダス…詳細を見る