タグ:EV
-
昭和電工、車載リチウムイオン電池向けの次世代冷却器を開発――ラミネートシート使用で電池への接合が低温で可能に
昭和電工は2019年1月15日、子会社の昭和電工パッケージングと共同で、電気自動車用リチウムイオン電池向けの次世代冷却器を開発したと発表した。 電気自動車(EV)に使われるリチウムイオン電池(LIB)は、大容量で発…詳細を見る -
自動車向け二次電池市場は2030年に12.4兆円に拡大――富士経済が分野・製品別に二次電池の世界市場を調査
富士経済は2018年10月2日、自動車や電力貯蔵システムなどの製品に採用される大型二次電池の世界市場を調査し、その結果をまとめた「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2018」を発表した。同調査によると、自動車向け二…詳細を見る -
ボルグワーナー、バッテリー性能を向上させる高電圧クーラントヒーターをラインアップに追加
米ボルグワーナーは2018年9月20日、バッテリーおよびキャビン向けヒーターの製品シリーズに、新たな高電圧クーラントヒーターを加えることを発表した。 この高電圧クーラントヒーターは、電気自動車(EV)とハイブリッド…詳細を見る -
ピニンファリーナのDNAを受け継ぐEVハイパーカー「PF0」
イタリアを代表するカロッツェリア、ピニンファリーナを傘下に置くインドの自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラは、高級EVブランド「アウトモビリ・ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)」を設立した…詳細を見る -
PHVとEVは2025年以降に伸びが加速――富士経済、ハイブリッド自動車や電気自動車などの世界市場調査結果を発表
富士経済は2018年6月14日、HV(ハイブリッド自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)、EV(電気自動車)の世界市場を調査し、結果をまとめた「2018年版 HEV、EV関連市場徹底分析調査」を発表した。 …詳細を見る -
GM、AutodeskとEV向け3Dプリント部品開発で提携――大幅な軽量化と部品点数削減を実現
ゼネラルモーターズ(GM)とAutodeskは2018年5月3日、EV向け3Dプリント部品の開発に関する提携を発表した。GMはAutodeskが提供する「generative design」という設計手法を採用し、これま…詳細を見る -
車載モーター世界市場調査――次世代車の普及で主機モーターの需要拡大と予測 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2018年5月1日、車載モーターの世界市場の調査を実施し、モーター搭載システム別の動向、参入企業動向、将来展望を発表した。 調査期間は2017年11月~2018年3月で、対象は自動車システムメーカー…詳細を見る -
NTN、中国FSATとインホイールモーター駆動システムに関する技術ライセンス契約を締結――軽量化新エネルギー車を量産開始
NTNは2018年4月19日、空冷式のインホイールモーター駆動システム(以下、IWM駆動システム)と車両運動制御技術「i2-Drive System」を開発し、中国の長春富晟汽車創新技術(以下、FSAT)とのライセンス契…詳細を見る -
“ジェネリック自動車”が台頭し、日本の自動車産業が傾くリスクも――エンジニアはどんなキャリアを歩むべき?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る -
EV用の電池・モーターだけじゃない。自動車業界で活躍する電気系エンジニア[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレンドについて…詳細を見る