カテゴリー:ニュース
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動作原理や機能などを解説する「電圧検出器 基礎 ウェブセミナー」を参加無料で開催 トレックス
トレックス・セミコンダクターは、「電圧検出器(ボルテージディテクタ)基礎 ウェブセミナー」を2022年3月18日に無料開催する。わかりやすく電圧検出器の基礎を解説する。 セミナーは、電源回路設計の知識がほしい人や電…詳細を見る -
深層強化学習により、核融合炉のプラズマ制御に成功
イギリスのAI企業DeepMindとスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)は、AI技術のひとつ「深層強化学習」を利用して、核融合炉内の高温プラズマの位置と形状を制御する方法を開発した。EPFLのスイスプラズマセンター…詳細を見る -
車からドローンに変形――液体金属を使ったキリガミベースの複合材料を開発
バージニア工科大学の研究チームは、液体金属と切り紙ベースの構造を利用して、車両からドローンへ変形可能な自律ロボットを開発した。ギアやモーターを使うことなく、何度でも変形し、形状を維持し、元の姿に戻ることができる。研究結果…詳細を見る -
サマリウム鉄系等方性ボンド磁石を開発――少ないレアアース量でネオジムボンド磁石と同等の磁力を発揮 東北大と東芝
東北大学は2022年3月1日、同大学大学院工学研究科と東芝の研究チームが、サマリウム鉄系等方性ボンド磁石を開発したと発表した。少ないレアアース量で、ネオジムボンド磁石と同等の磁力を有する。車載用の小型モーターなどでの用途…詳細を見る -
ISSに向けた船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」の打ち上げに成功 IHIとSpace BD
IHIとSpace BDは2022年2月28日、船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」のISS(国際宇宙ステーション)に向けた打ち上げが成功したと発表した。 IHI-SATは、IHIが開発した3Uサイズ…詳細を見る -
3Dプリンティング技術で自動車部品の製造コストを80%削減可能であることを実証 独フラウンホーファーIAPT
独フラウンホーファー研究機構付加製造技術研究所(以下、フラウンホーファーIAPT)は、3Dプリンティングを念頭に置いて設計し最適化することで高級スポーツカーのドアヒンジ製造コストを全体で80%削減できることを実証したと発…詳細を見る -
高じん性鋳鋼を用いた損傷制御型変位抑制装置を共同開発 日本鋳造と阪神高速道路
日本鋳造は2022年2月28日、阪神高速道路と共同で、高じん性鋳鋼を用いた損傷制御型変位抑制装置(DCストッパー)を開発したと発表した。 DCストッパーは、橋の支点部に使用することで耐震補強するための水平力分担装置…詳細を見る -
電源不要、塩水で発電するエコランタン「LitePulse」がMakuakeに登場
塩水だけで発電し発光するエコランタン「LitePulse(ライトプラス)」がMakuakeでプロジェクトを開始した。 同ランタンはアルミニウムと空気を、塩水を介して化学反応させることで発電する空気アルミニウム電池を…詳細を見る -
米陸軍、2050年までに全軍用車両をEV化――ネットゼロ達成を目指す
アメリカ陸軍は2022年2月、世界的な気候変動に対処するため、軍用車両の電動化や太陽光発電の導入などを盛り込んだ気候戦略を明らかにした。2030年までに温室効果ガスの排出量を2005年比で50%削減し、2050年までにネ…詳細を見る -
トランジスター1200個搭載のICチップを大学生が自作
米カーネギーメロン大学の学部生であるSam Zeloof氏は、トランジスター1200個を集積したICチップ「Z2」を自宅ガレージで製造した。同氏は、まだ高校生だった2018年に最初の自作ICチップ「Z1」を製造したが、Z…詳細を見る