カテゴリー:製品ニュース
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シリコンラボラトリーズ、IoT機器の設計期間を短縮できる開発キットを発表
シリコンラボラトリーズは2016年7月26日、BLE機能やARM Cortex-M4プロセッサ、各種センサなどを備えたIoT機器プロトタイプ作成用のプラットフォーム「Thunderboard React」を発表した。Th…詳細を見る -
エンバカデロ、Windows向けC++コンパイラの無料提供を開始
エンバカデロ・テクノロジーズは2016年7月21日、Windows向けC++コンパイラ「Embarcadero C++ Compiler」の提供を無料で開始した。「Borland5.5」の後継に当たる同コンパイラをダウン…詳細を見る -
みずほ情報総研、固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版を発表
みずほ情報総研は2016年7月20日、燃料電池の開発のために使われている固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版「P-Stack Ver.4.0」を2016年8月1日に発売すると発表した。従来では実現困難であった燃料電池…詳細を見る -
理研と東大、わずかな湿度変化を動力源とするアクチュエーターを開発
理化学研究所と東京大学は2016年7月19日、わずかな湿度変化に応答し半永久的に動き続ける薄膜アクチュエーターを開発したと発表した。 アクチュエーターとは、外界から得た電力、磁力、圧力、温度などのエネルギーを、伸縮…詳細を見る -
世界で初めてアンモニアから燃料電池自動車用水素燃料の製造に成功
科学技術振興機構は2016年7月19日、広島大学や昭和電工らが、アンモニアから燃料電池自動車用の高純度水素を製造する実用可能な技術の開発に、世界で初めて成功したと発表した。 同技術は、内閣府総合科学技術イノベーショ…詳細を見る -
ダイヤフラムを捨てて小型化した圧力調整器――オックスフォード大からのスピンアウト企業が開発
英オックスフォード大学からのスピンアウト企業Oxford Flowが開発した新型の圧力調整器に海外で注目が集まっている。同等の流量を扱える従来の圧力調整器と比べて、小型化に成功。重量を10%以上削減し、製造コストも大幅に…詳細を見る -
マツダ、新世代車両運動制御技術の第一弾となる新技術「GVC」を発表
マツダは2016年7月14日、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV−VEHICLE DYNAMICS」の第一弾となる新技術「G−Vectoring Control」(GVC)を発表した。同技術を同日発売の「マツダ ア…詳細を見る -
SMK、新製品投入により「ハイパーポゴ ターミナル」のレパートリーを拡充
SMKは2016年7月14日、主にスマートフォンの内部接続端子として使用されている「ハイパーポゴ ターミナル」のレパートリーを拡充するため、嵌合高さ5.4mm1ピンタイプの製品と狭ピッチ2ピンタイプの製品を新たにリリース…詳細を見る -
大同特殊鋼とホンダ、ハイブリッド車モーター用重希土類完全フリー磁石の実用化に成功
ホンダと大同特殊鋼は2016年7月12日、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を持つ、重希土類完全不使用のネオジム磁石の実用化に成功したと発表した。同様の磁石の実用化は世界で初めてという。 ハイ…詳細を見る -
セイコーNPC、小型の8×8画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュールを開発
セイコーNPCは2016年7月12日、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1基板上に実装することで小型化した8×8画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュール「SMH-01B01」を開発したと発表した…詳細を見る