カテゴリー:電気・電子系
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【アンケート調査】自社に将来性があるか、担当製品・サービスにワクワクするか――製造業エンジニアの回答は「No」が上回る結果に
スポーツカー、F1、新幹線、ロケット、スペースシャトル、ガンダム、ドラえもん――。製造業エンジニアに「なぜエンジニアになったのか?」と動機を聞いてみると、「○○をつくりたかったから」と答える人がかなりいるのではないだろう…詳細を見る -
電子機器のリサイクルが簡単に――水に溶解するスマートウォッチを開発
スマートウォッチなどの小型電子機器は、簡単に分解してリサイクルすることができない。そのため、新しいモデルが発売されると、古いデバイスの多くが有害廃棄物として捨てられ、年間数百万トンの電子廃棄物が発生しているという。 …詳細を見る -
低電圧充電に対応した充電制御ICを開発――リチウムイオン二次電池や新型二次電池にも対応可能 ローム
ロームは2021年9月28日、二次電池などの低電圧充電に対応した充電制御IC「BD71631QWZ」を開発したと発表した。同年7月より量産を開始しており、サンプル価格は1個あたり300円(税別)となっている。 …詳細を見る -
モジュールタイプのプローブ用変換器「Indigo510」を発売――使いやすさを向上 ヴァイサラ
ヴァイサラは2021年9月27日、同社スマートプローブ用変換器「Indigo500シリーズ」の新製品で、モジュールタイプの「Indigo510」を同日発売したと発表した。 同製品は2020年発売の「Indigo52…詳細を見る -
米粒2つ分の重さでもエネルギー密度は従来の4倍のマイクロバッテリー製造手法――保護パッケージ不要の新設計
米粒2つ分の重さでありながら、大きく重いバッテリーと同等のエネルギー密度を持ち、保護パッケージ不要のマイクロバッテリーを製造する方法が開発された。この研究はペンシルベニア大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、米Xe…詳細を見る -
太さの異なる同軸ケーブル同士を接続できる車載向け小型同軸コネクタを開発 SMK
SMKは2021年9月22日、1.5Dと2.5Dのケーブルを共用できる車載機器向け小型同軸コネクタ「MH-2シリーズ」を開発したと発表した。周波数範囲は6GHzまで対応し、良好な高周波特性を備えるという。 自動車関…詳細を見る -
米インディアナ州、電気自動車のダイナミックチャージングが可能な高速道路を建設へ
INDOT(インディアナ州運輸局)と米パデュー大学は、電気自動車を走行中に充電できる非接触式ワイヤレス充電機能を備えた高速道路を建設すると発表した。非接触で給電する技術として、独スタートアップ企業Magmentが開発した…詳細を見る -
廃熱を電気エネルギーに変換する高効率熱電材料を開発
米国ノースウェスタン大学と韓国ソウル大学の共同研究チームが、温度差を起電力に変換する熱電効果の高い多結晶セレン化スズを製造する技術を開発した。高純度化によって有害な表面酸化物を除去することに成功し、これまでに報告されてい…詳細を見る -
MIT、触覚刺激を検知してマッピングするタッチセンサーグローブを開発
MITを中心とする研究チームは、圧力やその他の触覚刺激を感知できるタッチセンサーグローブを開発した。グローブの内側には、グローブ全体の圧力のわずかな変化を検出、測定、マッピングするセンサーシステムが取り付けられており、脈…詳細を見る -
空中タッチディスプレイの改良モデルを開発――「東京ミッドタウン八重洲」のエレベーターホールに採用へ 凸版印刷
凸版印刷は2021年9月15日、空中タッチディスプレイの改良モデルを発表した。視野角が拡大したほか、空中映像の明瞭度も改善している。2022年8月竣工予定の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」のエレベーターホールに採用され…詳細を見る