カテゴリー:エンジニア分野別
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イタリアの大学生チーム、水上を飛ぶように走るボートを製作――Maker Faire Rome 2023
イタリアのトリノ工科大学の学生90人からなるPoliTo Sailing Teamは、2023年10月20日から22日にかけて開催されたMaker Faire Rome(メイカーフェアローマ)2023にて、水上を飛ぶよう…詳細を見る -
回路基板設計を自動化するAIツール「SnapMagic Copilot」――SnapEDAからSnapMagicへ
SnapEDAから社名を変更したSnapMagicは2023年10月4日、最先端の人工知能(AI)と膨大な同社独自のデータセットを組み合わせた、回路基板設計を自動化するツール「SnapMagic Copilot」を発表し…詳細を見る -
異種金属接合技術を応用した、めっきに替わる金属被覆技術を開発 日東精工
日東精工は2023年11月14日、異種金属接合技術「AKROSE(アクローズ)」を応用した金属被覆技術「AKROSE被覆技術」(特許出願中)を発表した。AKROSEの応用で、従来のめっきでの表面被膜形成を異種金属部材の接…詳細を見る -
スパコン「Pegasus」が1W当たり41.12GFLOPSを達成し、消費電力当たりの性能ランキングで国内最高位を獲得 筑波大学
筑波大学は2023年11月14日、同大学の最新スーパーコンピュータ(スパコン)「Pegasus(ペガサス)」が、世界のスパコンランキングの一つである、消費電力当たりの性能をランキングしたGreen500リストで、国内最高…詳細を見る -
ロケットランチャーを持つ四足の「ロボットヤギ」――米海兵隊がテストに成功
アメリカ海兵隊に所属する、航空地上任務部隊訓練司令部の戦術訓練/演習統制グループ(TTECG:Tactical Training and Exercise Control group)は、2023年9月9日、海軍研究局(…詳細を見る -
ISSの微小重力実験により、新たな材料を発見する研究を実施
微小重力実験により新たな材料を発見する研究が、イギリスのストラスクライド大学の研究チームによって企画され、国際宇宙ステーション(ISS)で実施された。実験では、粒子が分散する液体に振動と加熱を組み合わせて与えることで、粒…詳細を見る -
リチウム空気電池用カーボン正極の新材料を提案――高容量化とサイクル寿命の両立に成功 東北大学
東北大学は2023年11月14日、同大学材料科学高等研究所の研究チームが、リチウム空気電池用カーボン正極の新材料を提案したと発表した。次世代蓄電池の実用化に寄与することが期待される。 リチウム空気電池は、理論上のエ…詳細を見る -
分子レベルの薄さのパラジウムナノシートを開発――水素発生触媒として世界トップクラスの活性を実現 名古屋大学
名古屋大学は2023年11月14日、同大学未来材料・システム研究所の研究チームが、分子レベルの薄さのパラジウム(Pd)ナノシートを開発したと発表した。 Pdは、さまざまな触媒として用いられている貴金属だ。既存のPd…詳細を見る -
NASA、深宇宙探査用3Dプリント製ロケットノズルを作製
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、画期的な3Dプリンティング技術を使い、従来品よりも軽量で効率的なアルミニウム製のロケットエンジンノズルを作製した。この技術革新は、より多くのペイロードを搭載した深宇宙探査への道を開く可能…詳細を見る -
ドローンエンジニアになるには?将来性や仕事内容、年収、必要な資格を解説!
2022年度の国内ドローンビジネスの市場規模は3086億円。そして2023年度には3828億円、2028年度には9340億円にまで拡大すると見込まれています(インプレス総合研究所「ドローンビジネス調査報告書2023」より…詳細を見る