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完全生分解性のセルロースファイバー成形材料を開発――厚さ1mmでの成形も可能 パナソニック
パナソニック ホールディングスは2022年12月6日、完全生分解性のセルロースファイバー成形材料を開発したと発表した。 同社は、成形材料の完全生分解化を目指し、セルロースファイバーを生分解性樹脂に混ぜ込む取り組みを…詳細を見る -
業界最小クラスで3m先の物体を検出するTOF方式レーザ測距センサを発売 パナソニックインダストリー
パナソニックインダストリーは2022年10月28日、3m離れた距離からでも物体の検出が可能なTOF方式の長距離レーザ測距センサ「HG-F1」を11月から発売すると発表した。 HG-F1は、センサからパルス投光された…詳細を見る -
世界で初めて、家電製品の量産に低温はんだを用いたフロー実装を適用 パナソニック
パナソニックは2022年8月3日、世界で初めて、家電製品の量産に低温はんだを用いたフロー実装を適用したと発表した。フロー実装に適したスズ(Sn)とビスマス(Bi)の合金はんだ(Sn-58Bi)と、Sn-58Bi専用のフラ…詳細を見る -
低温プロセスで接合可能な耐熱200℃のナノソルダー接合材料を開発―― SiCやGaNの動作温度にも対応可 パナソニックら
パナソニック ホールディングスは2022年6月21日、東北大学、大阪教育大学、秋田大学および芝浦工業大学と共同で、低温プロセスで接合可能な耐熱200℃のナノソルダー接合材料(新規はんだ)を開発したと発表した。2022年1…詳細を見る -
バイオマス度90%以上のセルロースファイバー成形材料を開発 パナソニック
パナソニックは2022年3月18日、同社のマニュファクチャリングイノベーション本部が開発した植物由来のセルロースファイバーを高濃度で樹脂に混ぜ込む技術を発展させ、バイオマス度90%以上の植物由来樹脂バイオポリエチレンを開…詳細を見る -
低抵抗と高い透過率を兼ね備えた一括両面配線透明導電フィルムを商品化 パナソニック
パナソニック インダストリーは2022年2月16日、低抵抗と高い透過率の特長を兼ね備えた「透明導電フィルム」を商品化したと発表した。業界初となる「ロール to ロール独自工法」により、一括両面配線としている。 タッ…詳細を見る -
セルロースファイバー含有量55%の成形材料「kinari」のサンプル販売を開始 パナソニック
パナソニック プロダクションエンジニアリングは2021年12月1日、植物由来のセルロースファイバーを55%の高濃度で樹脂に混ぜ込んだ成形材料「kinari」のサンプル販売を2022年1月より開始すると発表した。持続可能な…詳細を見る -
サーボモーターとは? 仕組みや構造、種類について紹介
サーボモーター(Servomotor)は、高速/精密な制御を行うために欠かせない構成要素です。そのため、動かして満足するだけではなく、サーボモーターとはどのようなものなのか、原理や構造、種類、メリットやデメリットなどを、…詳細を見る -
業界最高水準の発電効率を持つ純水素型燃料電池5 kWタイプを発売 パナソニック
パナソニックは2021年10月1日、高純度の水素と空気中の酸素を化学反応させて発電する純水素型燃料電池「H2 KIBOU」を発売した。発電効率は業界最高水準で、業務用途を想定している。 同社は、都市ガスから取り出し…詳細を見る -
リチウムイオン電池とEVとの関係とは?[脱炭素社会の主役、リチウムイオン電池開発の最新事情]
脱炭素社会におけるエネルギー基盤を支える次世代型バッテリー パリ協定で、世界の気温上昇を産業⾰命前より2℃を⼗分に下回る⽔準に抑え、また1.5℃に抑えることを⽬指すという水準が示される中、世界各国で「カーボンニュー…詳細を見る