カテゴリー:ニュース
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ガンダムとシャア専用ザクが地球周回軌道上に現れる――東京五輪2020、「G-SATELLITE 宇宙へ」計画を開始
オリンピック/パラリンピックの東京組織委員会(東京2020)は、小型人工衛星を地球周回軌道に投入する「G-SATELLITE 宇宙へ」計画を開始した。 東京2020大会の宇宙からのプロモーションと活性化を目的に、小…詳細を見る -
新開発の高効率ダイオード搭載の車載オルタネーターを量産化――発電効率を約6%向上 デンソーら
デンソーは2019年5月23日、日立パワーデバイスとガソリン、ディーゼルエンジン車に搭載されるオルタネーター(発電機)用高効率ダイオードを共同開発したと発表した。今後は、2019年度に発売される欧州車向けに新開発ダイオー…詳細を見る -
窒化ガリウムに注入した微量元素の分布と電気的状態をナノスケールで可視化――窒化ガリウムデバイス量産化に向けて大きく前進 NIMSと富士電機
物質・材料研究機構(NIMS)は2019年5月22日、富士電機と共同で、窒化ガリウム(GaN)に注入した微量なマグネシウム(Mg)の分布や電気的状態を、ナノスケールで可視化することに世界で初めて成功したと発表した。今回開…詳細を見る -
衝撃破壊の瞬間、材料に何が起こるのか――パルスX線の応用でナノ秒間に起こる現象の目撃に成功 KEKら
高エネルギ-加速器研究機構(KEK)は2019年5月23日、熊本大学や東京工業大学らと共同で、KEKの放射光実験施設「フォトンファクトリー・アドバンストリング(PF-AR)」を用いて、金属内に伝搬する衝撃波によってナノ秒…詳細を見る -
医療用マイクロロボットの作製を3Dプリンターで自動化――8時間の精密作業がわずか20分に
トロント大学工学部の研究者たちが、医療用マイクロロボットを3Dプリンターで造形する手法を開発した。これまで極細のニードルピンセットと顕微鏡を用いて最低でも8時間かかっていた精密作業が、新手法によってわずか20分に短縮され…詳細を見る -
回転摩擦を62%低減する「低フリクションハブベアリングIII」を開発――燃費改善により給油当たり4.5~5.5km走行距離が増加 NTN
NTNは2019年5月22日、回転フリクションを従来品比で62%低減した「低フリクションハブベアリングIII」を開発したと発表した。 近年の自動車の燃費向上やCO2排出規制の強化により、タイヤの回転を支えるハブベア…詳細を見る -
大日本印刷、電気自動車向けワイヤレス充電用のコイルを開発――薄型、軽量で、漏洩磁界の低減により大電力伝送にも対応
大日本印刷(DNP)は2019年5月22日、漏洩磁界を低減させることで大電力伝送にも対応可能な電気自動車向けワイヤレス充電用のシート型コイルを開発したと発表した。 電気自動車(EV)に非接触で充電できるワイヤレス充…詳細を見る -
金属とプラスチックなどの異素材を簡単に接着できる新タイプの「DNP粘接着フィルム」を開発 大日本印刷
大日本印刷(DNP)は2019年5月22日、金属やプラスチックなどの異なる素材を接着できる「DNP粘接着フィルム」の新タイプを開発したと発表した。 近年、自動車などの軽量化のため、金属素材の一部をプラスチックや炭素…詳細を見る -
磁性がレーザー照射によって変わる「磁化反転」の仕組みを解明――スピンが流体のように振る舞う
コロラド大学ボルダー校の科学者たちは、極薄の磁石をレーザーで照射すると、一時的に磁力を失い、その後再び磁力が復活し、磁性が反転する場合があるという現象の仕組みを解明した。この「磁化反転」は、レーザー照射によって磁石内のス…詳細を見る -
リチウムイオン伝導性と輸率を向上させた電解質膜を作製――室温で動作する全固体二次電池の開発が可能に 首都大学東京
首都大学東京は2019年5月21日、従来よりもリチウムイオン伝導性と輸率を著しく向上させた電解質膜を開発したと発表した。この電解質膜を用いることで、現在、有機全固体電池では開発が困難な、室温で十分に作動する全固体二次電池…詳細を見る