カテゴリー:技術ニュース
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ランボルギーニとコラボしたゴーカート――Segway-Ninebotに4輪ゴーカート「Lamborghini Edition」が登場
Segway-Ninebotの4輪ゴーカート「GoKart Pro」に「Lamborghini Edition」が登場した。 ランボルギーニとXiaomiの共同プロジェクトによる同エディションは、Segway Ni…詳細を見る -
Uber、「グリーンリカバリー」推進を表明――2040年までにモビリティプラットフォームの完全ゼロエミッション化を目指す
UberのDara Khosrowshahi CEO(最高経営責任者)は、2020年9月7日、経済回復を環境重視で進める「グリーンリカバリー」推進に取り組むとし、4つの主要な活動を発表した。世界最大のモビリティプラットフ…詳細を見る -
有機EL用導電性高分子を筆で塗る手法で高い配向度の膜作製に成功――フレキシブルデバイスの外光反射防止や高輝度表示に寄与 広島大学
広島大学は2020年9月28日、有機EL用の高分子を溶かした溶液を筆で塗る手法を用いて、高い配向度の膜の作製に成功したと発表した。同発表によると、筆で塗る手法(ブラッシュプリンティング法)を用いた、発光する高分子の配向膜…詳細を見る -
汚染粒子を除去する水中ロボットを開発――サンゴの構造がヒント
オランダのアイントホーフェン工科大学を中心とする研究チームは、水中から汚染物質を除去できる1cm×1cmのワイヤレス水中ソフトロボットを開発した。サンゴを構成している個体であるポリプの構造に着想を得たもので、人工ポリプを…詳細を見る -
高蒸気圧のCVD/ALD用プリカーサー「TRuST」を開発――優れた段差被覆性と成膜速度向上 田中貴金属工業ら
TANAKAホールディングスは2020年9月28日、同社グループ会社の田中貴金属工業と韓国の嶺南大学校工科大学が協同で、世界最高水準の蒸気圧を持つCVD/ALD用液体ルテニウムプリカーサー「TRuST(トラスト)」を開発…詳細を見る -
太陽光を使い、海水を30分で飲料水に変える――光応答性MOFを使った持続可能な脱塩プロセスを開発
太陽光で再生可能なイオン吸着剤を用いて、海水を30分で安全で清潔な飲料水に変える手法が開発された。モナシュ大学がニューサウスウェールズ大学などと共同で実施したもので、エネルギー効率が高く、低コストで持続可能な脱塩プロセス…詳細を見る -
蓄電とボディ保護を兼用するフレキシブルな亜鉛空気電池を開発――生物のようにエネルギーを身にまとう
ミシガン大学は、フレキシブルで再充電できる亜鉛空気電池を開発した。従来のものより多くのエネルギーを供給でき、フレキシブルな小型ロボットの保護カバーとしても機能するもので、研究成果は2020年8月19日、『Science …詳細を見る -
異種材料接合に重要な材料内部や界面構造を非破壊検査法で解明 大阪府立大学
大阪府立大学は9月25日、リガク、MORESCOと共同研究を進め、非破壊検査法の一つである3次元X線イメージングの手法を駆使して、ガラス板や金属板上の多孔質エポキシモノリス層に熱可塑性樹脂を熱溶着した接合試験片の内部と界…詳細を見る -
電池なしで永久に動き続けるゲームボーイ互換機を開発
米ノースウェスタン大学は、2020年9月3日、蘭デルフト工科大学と共同で、電池なしで永久に動き続ける携帯型ゲーム用デバイス「ENGAGE」を開発したと発表した。ENGAGEは、任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ(GAM…詳細を見る -
オーストラリア政府、消費者向けIoT保護に関する任意の行動規範を公表
オーストラリア政府は、2020年9月3日、市民にとってIoTがより安全なものとなるようにするため、消費者向けIoT保護についての任意の行動規範「The Code of Practice: Securing the Int…詳細を見る