カテゴリー:エンジニア分野別
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スパコン「Pegasus」が1W当たり41.12GFLOPSを達成し、消費電力当たりの性能ランキングで国内最高位を獲得 筑波大学
筑波大学は2023年11月14日、同大学の最新スーパーコンピュータ(スパコン)「Pegasus(ペガサス)」が、世界のスパコンランキングの一つである、消費電力当たりの性能をランキングしたGreen500リストで、国内最高…詳細を見る -
ロケットランチャーを持つ四足の「ロボットヤギ」――米海兵隊がテストに成功
アメリカ海兵隊に所属する、航空地上任務部隊訓練司令部の戦術訓練/演習統制グループ(TTECG:Tactical Training and Exercise Control group)は、2023年9月9日、海軍研究局(…詳細を見る -
ISSの微小重力実験により、新たな材料を発見する研究を実施
微小重力実験により新たな材料を発見する研究が、イギリスのストラスクライド大学の研究チームによって企画され、国際宇宙ステーション(ISS)で実施された。実験では、粒子が分散する液体に振動と加熱を組み合わせて与えることで、粒…詳細を見る -
リチウム空気電池用カーボン正極の新材料を提案――高容量化とサイクル寿命の両立に成功 東北大学
東北大学は2023年11月14日、同大学材料科学高等研究所の研究チームが、リチウム空気電池用カーボン正極の新材料を提案したと発表した。次世代蓄電池の実用化に寄与することが期待される。 リチウム空気電池は、理論上のエ…詳細を見る -
分子レベルの薄さのパラジウムナノシートを開発――水素発生触媒として世界トップクラスの活性を実現 名古屋大学
名古屋大学は2023年11月14日、同大学未来材料・システム研究所の研究チームが、分子レベルの薄さのパラジウム(Pd)ナノシートを開発したと発表した。 Pdは、さまざまな触媒として用いられている貴金属だ。既存のPd…詳細を見る -
NASA、深宇宙探査用3Dプリント製ロケットノズルを作製
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、画期的な3Dプリンティング技術を使い、従来品よりも軽量で効率的なアルミニウム製のロケットエンジンノズルを作製した。この技術革新は、より多くのペイロードを搭載した深宇宙探査への道を開く可能…詳細を見る -
ドローンエンジニアになるには?将来性や仕事内容、年収、必要な資格を解説!
2022年度の国内ドローンビジネスの市場規模は3086億円。そして2023年度には3828億円、2028年度には9340億円にまで拡大すると見込まれています(インプレス総合研究所「ドローンビジネス調査報告書2023」より…詳細を見る -
Siemens Energy、100%水素ガスを使った産業用ガスタービンの運転に成功
Siemens Energyは2023年10月13日、フランスにてHYFLEXPOWERコンソーシアムが、100%再生可能な水素ガスでのガスタービン運転に成功したと発表した。 2022年に実施された最初の試験で、す…詳細を見る -
航空機燃料電池向けの大容量水素再循環装置を開発――実証運転に成功 IHIら
IHIは2023年11月13日、航空機燃料電池向けの大容量水素再循環装置となる電動水素ターボブロアを共同開発したと発表した。 同装置は、秋田大学および三栄機械と共同で開発。燃料電池発電時に未反応で排出される水蒸気を…詳細を見る -
ナトリウムイオン電池のエネルギー密度を飛躍的に向上させる、ハードカーボン負極の合成に成功 東京理科大学とNIMS
東京理科大学は2023年11月13日、物質・材料研究機構(NIMS)と共同で、ナトリウムイオン電池などのエネルギー密度を向上させることができる、ハードカーボン負極の合成に成功したと発表した。 ナトリウムイオン電池は…詳細を見る