カテゴリー:エンジニア分野別
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超高エネルギー密度型革新電池「SHUTTLE Battery」などの革新的蓄電技術で、次世代型エネルギーシステムの開発を目指す[CONNEXX SYSTEMSに聞く、次世代電池の現状と今後の展望]
CONNEXX SYSTEMS株式会社 創業者/代表取締役CEO塚本 壽氏 太陽光発電や風力発電など、日照や気象の影響を受けやすい再生可能エネルギーを活用するためには、電力を蓄え、必要な時に放出できるよう、充電して…詳細を見る -
EV用バッテリーの容量を増やして、安全性を高める技術を開発
米メリーランド大学の研究チームが、長距離走行が可能な電気自動車(EV)に向けた、安全でエネルギー貯蔵量が大きく、急速充電可能な電池技術を開発した。 同研究成果は2023年10月25日、「Nature」誌に掲載された…詳細を見る -
MagicPod、初心者でも直感的に使えるAIテスト自動化クラウドサービスの正式版をリリース
日本のMagicPodは2023年10月31日、モバイルアプリテストとブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応した、AIテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の正式版バージョン1.0をリリースした。これは多言…詳細を見る -
米Rheinmetall、毎分1250発の30mm機関砲「Skyranger 30」を持つ戦闘車両を発表
防衛装備品を開発する米Rheinmetallは、多目的の機関砲「Skyranger 30」と米Textron Systemsのロボット戦闘車(RCV)「Ripsaw M5」を組み合わせた戦闘車両を開発し、2023年10月…詳細を見る -
環境負荷を低減する「軽量・コンパクト コラムアシストタイプ電動パワーステアリング」を開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2023年11月21日「軽量・コンパクト コラムアシストタイプ電動パワーステアリング(C-EPS)」を発表した。軽量、コンパクトをコンセプトに開発され、2023年11月17日に中国の广州汽车集团が発表したミ…詳細を見る -
世界初の技術である、電界ろ過法を用いた電界フィルターを発表 名古屋大、三菱化工機
名古屋大学大学院工学研究科向井研究室は2023年11月22日、三菱化工機と共同で、電界フィルター「Ele-Fil(エレフィル)」を発表した。世界初の技術である電界ろ過法を用いている。 膜分離をはじめとする従来のろ過…詳細を見る -
ケブラーの10倍高い強度を持つマイクロチップ用素材の開発
オランダのデルフト工科大学の研究チームが、高強度合成繊維として有名なケブラーの10倍の引張破壊強度を持つ、高感度マイクロチップに適した材料を開発した。 同研究成果は2023年10月12日、「Advanced Mat…詳細を見る -
Airbus、海上輸送船をe-メタノール使用の新型船に刷新――CO2排出量半減目指す
航空機メーカーの仏Airbusが2023年10月25日、2026年より同社の海上輸送船3隻をe-メタノールを使用した高燃料効率の新型船に刷新すると発表した。対象となるのは、欧州の生産拠点からアメリカの最終組み立てラインま…詳細を見る -
食べたいものを食べる――心理的要求も加味したAI電子舌を開発
ペンシルベニア州立大学の研究者らは、食べ物のさまざまな味を区別するだけでなく、食べるのか食べないのかの意思決定も行うことができる、人工知能を活用した電子舌を開発している。 今までも味覚に関するAI技術は存在している…詳細を見る -
スラリー気泡塔反応器を用いたFT合成燃料の生成に成功――カーボンリサイクルへの寄与に期待 住友重機械工業
住友重機械工業は2023年11月21日、SBCR(Surry Bubble Column Reactor:スラリー気泡塔反応器)を用いたFT(Fischer Tropsch)触媒での燃料合成(FT合成)に成功したと発表し…詳細を見る