カテゴリー:エンジニア分野別
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障害物や段差の方向を教えてくれる――視覚障害者のためのMRスマートグラス
スペインのBiel Glassesが、低視力者の視覚を補助し、QOL(生活の質)向上につながるスマートグラスを開発している。3Dビジョン、AI、MR(複合現実)を利用し、ディスプレイ上に障害物や交通標識などに対する注意喚…詳細を見る -
超音波フェーズドアレイ探傷器のハイエンドモデルを発売――データ取得速度を従来比約4倍に向上 オリンパス
オリンパスは2022年4月5日、同社完全小会社のエビデントが、小型軽量な筐体を維持した超音波フェーズドアレイ探傷器のハイエンドモデル「OmniScan(オムニスキャン) X3 64」を国内で発売すると発表した。対象物を破…詳細を見る -
パルス機能を搭載したフルデジタル溶接機のフラッグシップモデルを発売 パナソニック コネクト
パナソニック コネクトは2022年4月5日、フルデジタル溶接機のフラッグシップモデルとして、パルス機能を搭載したフルデジタルCO2/MAG/MIG/溶接機「YD-400NE1」を2022年4月27日より発売すると発表した…詳細を見る -
英Tokamak Energy、民間の核融合装置で世界初のプラズマ温度1億℃を達成
核融合エネルギー技術の開発を進めている英Tokamak Energyは、同社の球状トカマク型核融合実験装置「ST40」でプラズマ温度1億℃を達成したと発表した。プラズマ温度1億℃は、核融合エネルギーの商用化に向けたしきい…詳細を見る -
ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中
ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社…詳細を見る -
125MHzの高周波に対応した超音波厚さ計を販売開始――数十μmの厚さ測定が可能 オリンパス
オリンパスは2022年4月5日、同社完全子会社のエビデントが、125MHzの高周波に対応した超音波厚さ計「72DL PLUS」の販売を同日より開始すると発表した。 同製品は、対象物を破壊/分解せずに超音波により厚さ…詳細を見る -
ディープラーニングに対応した画像センサー「In-Sight 2800」シリーズを販売開始 米コグネックス
米コグネックスは2022年4月4日、ディープラーニングに対応した画像センサー「In-Sight 2800」シリーズの販売を開始したと発表した。 同製品を用いることで、単純な合否検査から高度な分類や仕分けまでのさまざ…詳細を見る -
独ケムニッツ工科大学の研究チームが世界最小のバッテリーを開発
コンピュータの小型化のトレンドは絶え間なく続いている。1990年代に構想された、センサなどを微小化する「スマートダスト」は、技術開発は続けられているものの、いまだ黎明期からは抜け出せていない。この超小型コンピュータ実用化…詳細を見る -
自動車向け冷間加工用の980~1180MPa級高張力鋼板を共同開発 JFEスチールと独tkSE
JFEスチールは2022年4月4日、ドイツのティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ(tkSE)と共同で、冷間加工用の980~1180MPa級高張力鋼板(ハイテン)を新たに開発したと発表した。 自動車車両設計では…詳細を見る -
「リコー3Dプリンター出力サービス」に耐熱性/強度に優れた新材料「Somos® PerFORM」を追加 リコージャパン
2022年3月29日(火)、「リコー3Dプリンター出力サービス」に耐熱性/強度に優れた新材料「Somos® PerFORM」(UV硬化樹脂)が追加された。 リコー3Dプリンター出力サービスは、顧客から預かった3Dデ…詳細を見る