カテゴリー:技術ニュース
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7画面ノートパソコンのプロトタイプが登場――4Kディスプレイを4面搭載
英Expanscapeが、折りたたんで持ち運べる7画面ノートパソコン「Aurora 7」のプロトタイプを発表した。 Aurora 7は17.3インチのメインディスプレイに加え、メインディスプレイ背後から左右両サイド…詳細を見る -
世界最高スピードでCO2を価値ある資源に変換可能なCO2資源化技術を開発――冷却機構を設けた独自の電解スタック構造 東芝
東芝は2021年3月22日、常温環境下において世界最高スピードでCO2を価値ある資源に変換可能なCO2資源化技術を開発したと発表した。 同社は、脱炭素社会の実現に貢献する技術として、再生可能エネルギーの余剰電力を利…詳細を見る -
東京―グアム間で5Gを活用した車両の遠隔運転に成功――エンターテインメント車両Sociable Cart「SC-1」を利用 ソニーとNTTドコモ
ソニーは2021年3月22日、NTTドコモらと共同で、2500km離れた東京-グアム島間で、5Gを活用した車両の遠隔運転の実証実験に成功したと発表した。 ソニーは、前後左右に超高感度のイメージセンサーを搭載して、全…詳細を見る -
大気から150人分の水を生み出す持ち運び可能な機器、GE Researchなどが開発へ
米General Electric(GE)の技術開発部門、GE Researchの研究チームは2021年2月4日、米国防高等研究計画局(DARPA)による「AWE」(大気水抽出:Atmospheric Water Ext…詳細を見る -
ウェアラブルデバイス向けに柔軟で折り畳み可能な太陽電池セルを開発
これまでになく柔軟で耐久性のある太陽電池セルが、韓国の釜山大学校(PNU)で開発された。 現在の太陽電池セルの多くは硬質のフラットパネルで、自由に変形させたり、折り畳んだりできない。太陽電池セルをウェアラブルデバイ…詳細を見る -
ACSL、4D GRAVITYを搭載した物流用ドローンの試作機を開発――空の産業革命レベル4を見据えて
自律制御システム研究所(ACSL)は2021年3月19日、エアロネクストが開発した構造設計技術「4D GRAVITY」を搭載した物流用ドローンの最新試作機を発表した。 同ドローンは、2022年度を目標とした「有人地…詳細を見る -
アセチレンと二酸化炭素の混合物から、二酸化炭素を選択的に吸着する多孔性材料を開発 京都大学
京都大学アイセムス(物質-細胞統合システム拠点)が2021年3月18日、中国同済大学と共同で、アセチレンと二酸化炭素の混合ガスから選択的に二酸化炭素を捕捉する材料の開発に成功したと発表した。 アセチレンガスは、合成…詳細を見る -
回転する超高層ビル「Squall Tower」のコンセプトを披露
トルコの建築事務所Hayri Atak Architectural Design Firmは2020年12月29日、回転する超高層ビルのコンセプト「Squall Tower」をInstagram上で発表した。同社ホームペ…詳細を見る -
2種類の電子特性を切り替えられる多機能ナノ材料を開発――太陽光発電と量子コンピューティング両方に役立つ可能性
太陽エネルギー用途と量子コンピューティング用途の両方に役立つという2種類の電子特性を切り替えられる多機能ナノ材料が開発された。この研究は米ライス大学によるもので、研究成果は『Nano Letters』に2020年12月2…詳細を見る -
MIT、スチールよりも強力で安定な分子ナノファイバーを開発
MITの研究チームが、水溶液中で自己組織化し、空気中でも構造を維持したまま、スチールよりも強いナノファイバーを形成できる分子系を考案した。親水性要素と疎水性要素の相互作用を利用して自発的にナノリボン状に整列させるとともに…詳細を見る