カテゴリー:化学・素材系
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【会社員400人のテレワーク実態調査】製造業系エンジニアよりIT系エンジニア、50代より若い世代に向いている「在宅勤務」。IT系エンジニアの38.0%、20代の50.0%がテレワークで「生産性が上がった」
ポイント テレワークで「生産性が上がった」と感じた人の割合は、20代では50.0%、50代は24.8%と年代で大きな差 製造業系エンジニアの38.0%がテレワークで「生産性が下がった」と回答。…詳細を見る -
安全で大容量な全固体リチウム電池の新材料を開発――塩化物固体電解質を採用で安全な車載電池の実現へ 名工大
名古屋工業大学は2020年7月9日、高成形性の塩化物固体電解質材料による高エネルギー密度を有するリチウム金属電極の安定した充放電サイクルを実現したと発表した。全固体電池の高エネルギー密度化には、固体中をリチウムイオンが伝…詳細を見る -
日本の切り絵にヒントを得た、摩擦を大きくする靴底シート――氷などの滑りやすい面上での転倒防止に
マサチューセッツ工科大学とハーバード大学の研究チームは、日本の切り紙をヒントに、靴底に貼り付けて地面との摩擦を大きくし、氷の上など滑りやすい面での転倒を防ぐシートを開発した。研究成果は2020年6月1日、『Nature …詳細を見る -
【会社員2540人のテレワーク実態調査】テレワークを導入できない理由、製造業系エンジニアのトップは「テレワークで対応できない業種だから 」、IT系では「セキュリティの問題」
ポイント 勤務先が「働き方改革に取り組んでいる」製造業系エンジニアは71.3%、IT系エンジニアは80.1% コロナの影響で「働き方改革に取り組むようになった」企業のテレワーク導入率は71.6…詳細を見る -
絶えず変形する臓器にセンサーを直接3Dプリントする技術
膨張収縮する臓器にセンサーを直接3Dプリントできる技術が、米ミネソタ大学ツインシティー校で開発された。これを応用すれば、将来的には新型コロナウイルス感染症に苦しむ患者の肺の診断やモニタリングも可能だという。 新開発…詳細を見る -
笑顔が見える透明なサージカルマスク――息がしやすく、環境にも優しい材料
スイス連邦工科大学ローザンヌ校がスイス連邦材料試験研究所と共同で、透明で、息がしやすいサージカルマスクを開発。近々工業規模で生産される予定だ。 マスクによって顔の半分が隠されると、相手の言っていることがよく聞こえな…詳細を見る -
安全な非結晶シリカを用いた構造色による顔料を開発――三色の顔料の組み合わせであらゆる色の発色が可能に 名古屋大学
名古屋大学は2020年7月6日、環境負荷が少なく安全な非結晶性シリカを用いた顔料を開発したと発表した。今回調整した三色の顔料を組み合わせることで、あらゆる色の発色が可能になることを見いだした。 同大学によると、人に…詳細を見る -
【会社員2540人のテレワーク実態調査】製造業系エンジニアの51.5%、IT系エンジニアの75.7%がテレワークで在宅勤務。人気ツールは「Microsoft Teams」と「Zoom」
ポイント 5月中旬の東京圏在住会社員のテレワーク導入率は49.6%。およそ半数がテレワークで在宅勤務を実施 製造業系エンジニアのテレワーク率は51.5%、IT系エンジニアのテレワーク率は75.…詳細を見る -
発毛する皮膚オルガノイドの作製に成功――抜け毛治療に応用可能性
ペンシルバニア大学の研究者らは、ヒト幹細胞をin vitro(試験管内)で皮膚のような構造物に誘導した。マウスに移植すると毛髪が生えてくることから、再生医療に応用できる可能性が示された。研究成果は、『nature』誌に2…詳細を見る -
熱水排熱を長期に蓄えられる蓄熱セラミックスを開発――排熱エネルギーの再利用に期待 東大
東京大学は2020年7月2日、38ºCから67ºCまでのお湯あるいは熱水の熱エネルギーを永続的に蓄えることができる長期蓄熱セラミックスを発見したと発表した。この新物質はスカンジウム置換型ラムダ五酸化三チタンという物質で、…詳細を見る