タグ:電気自動車(EV)
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基材は発泡させず、リブのみを発泡させる発泡成形技術を開発――軽量化や強度の向上、外観の維持が可能 マクセル
マクセルは2024年4月16日、軽量化や強度の向上、外観の維持が可能な発泡成形技術を開発したと発表した。 今回開発した技術は、同社の発泡成形技術「RIC-FOAM」を応用したものだ。 RIC-FOAMは、同社…詳細を見る -
医療インプラント向けに、ワイヤレスで2種類の電力供給源を持つ装置を開発
ペンシルベニア州立大学の研究チームは2024年2月20日、医療用インプラントにワイヤレスで電力を供給できる充電装置を開発したと発表した。同装置は、磁場と超音波の両方から同時にエネルギーを効率良く捕集できる。 同研究…詳細を見る -
ゲルポリマー電解質を用いた、高エネルギー密度リチウムイオン電池の開発
浦項工科大学(POSTECH)の研究チームが、ゲルポリマー電解質の技術を用いて、シリコン材料を含むリチウムイオン電池(LIB)のエネルギー密度向上に成功した。 同研究成果は2024年1月17日、「Advanced …詳細を見る -
クラシックカーをEVに改造する事業――カナダのスタートアップArc Motor Company
カナダのグリーンテックスタートアップArc Motor Companyは、個人所有のクラシックカーを電気自動車(EV)に改造する事業を行っている。改造費用は7万5000ドル(約1110万円)からとなっている。 同社…詳細を見る -
半導体製造装置エンジニアのスキル・経験の価値は高い?仕事内容や将来性を解説
パソコンやスマートフォン、家電製品、自動車など、身の回りの様々なものに半導体は使われています。半導体が私たちの快適な生活を支えていると言っても過言ではありません。その半導体製造の一翼を担っているのが、半導体製造装置エンジ…詳細を見る -
EVが走行中にワイヤレス充電できる公道――米ミシガン州デトロイトでアメリカ初の敷設工事完了
米ミシガン州運輸局(MDOT)は、2023年11月29日、アメリカ国内で初となる、電気自動車(EV)が走りながらワイヤレス充電できる公道の敷設工事を完了したと発表した。 このワイヤレス充電道路は、同州デトロイトのコ…詳細を見る -
アメリカの塩湖でリチウム鉱床を発見――EV3億7500万台分以上の充電池に相当
米エネルギー省(DOE)は、2023年11月28日、カリフォルニア州ソルトン湖地域に豊富なリチウム資源が存在するという、DOE所管のローレンス・バークレー国立研究所が実施した分析の結果を発表した。 分析結果によると…詳細を見る -
米GM、レアアース不使用のEVモーター共同開発に向け戦略的パートナーシップ契約を締結
米General Motors(GM)は、2023年11月8日、GMの電気自動車(EV)で使用可能な「Clean Earth Magnet」モーター技術を共同開発するために、米Niron Magnetics(以下、Nir…詳細を見る -
EV用バッテリーの容量を増やして、安全性を高める技術を開発
米メリーランド大学の研究チームが、長距離走行が可能な電気自動車(EV)に向けた、安全でエネルギー貯蔵量が大きく、急速充電可能な電池技術を開発した。 同研究成果は2023年10月25日、「Nature」誌に掲載された…詳細を見る -
半導体デバイス開発エンジニアへの転職成功のポイントは?仕事内容や必要なスキル、年収、転職市場動向を解説!
半導体を用いた電子部品である半導体デバイスは、今後、クラウドサービスの普及やそれに伴うデータセンターの需要増加、電気自動車(EV)や先進運転支援システム(ADAS)、自動運転向けの電装システムの搭載数増加などの要因から、…詳細を見る