カテゴリー:ニュース
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CADソフトウェア製品の新バージョン「AutoCAD 2024」を販売開始 オートデスク
オートデスクは2023年3月29日、CADソフトウェア製品の新バージョンとして「AutoCAD 2024」シリーズの販売を開始した。新機能の追加や機能強化に加え、ユーザーのビジョンをシームレスに共有できるように構築されて…詳細を見る -
シグナルアナライザの機能を強化するオプションとして、パルスレーダ測定機能を販売 アンリツ
アンリツは2023年3月30日、シグナルアナライザ「MS2840A」のオプションとして、パルスレーダ測定機能「MX284059B」の販売を開始した。従来製品「MX284059A」の機能に加え、USBピークパワーセンサ「M…詳細を見る -
米陸軍、重量級の軍用トラックを降下させるパラシュートシステム技術を試験中
アメリカ陸軍は2023年2月23日、軍用トラックを戦闘可能な状態で空輸し、パラシュートで投下させる技術を試験していると発表した。この試験は、アメリカ陸軍がパラシュート試験の拠点として使用する、アリゾナ州のユマ試験場で実施…詳細を見る -
記録的な高エネルギー効率でデータを受信できる、万能なデコーダチップを開発
インターネットを介して送受信されるデータは、ノイズによって破損する場合があるため、送信者はデータをコード化し、受信者は復号アルゴリズムを使って誤り訂正をしてデータを復元(デコード)している。一般的に、デコード処理をするハ…詳細を見る -
人工的な多細胞体の自己組織化で、分子ロボットを作る新手法を開発 東北大学
東北大学は2023年3月28日、同大学大学院工学研究科の研究グループが、人工的な多細胞体から分子ロボットを作るための新たな手法を開発したと発表した。脂質をコーティングしたスポンジから直径200μmほどのミクロな液滴をしぼ…詳細を見る -
300GHz帯テラヘルツ波を用いた、移動体の断層イメージング技術を開発 三菱電機
三菱電機は2023年3月29日、300GHz帯のテラヘルツ波を用いて、一方向から一回の照射により任意の深さで対象物を断層イメージングする技術を発表した。業界初の技術で、生体への影響が小さく、移動する対象物も数mmの解像度…詳細を見る -
AIロボティクスのスタートアップ米Figure、自律型汎用ヒューマノイドロボットを発表
AIロボティクスの新興企業、米Figureは2023年3月2日、AIを活用した自律型汎用ヒューマノイドロボット「Figure 01」を発表した。 Figure 01は、2本の脚、2本の腕、手、顔のスクリーンなどを持…詳細を見る -
記憶力が向上する効果あり――「ヤマブシタケ」から神経細胞を成長させる物質を発見
豪クイーンズランド大学は2023年2月10日、食用キノコの「ヤマブシタケ(学名:Hericium erinaceus)」から、神経の成長を促進し、記憶力を向上する活性化合物を発見したと発表した。アルツハイマーなど、神経変…詳細を見る -
ペロブスカイト太陽電池を高性能化する三脚型PATATを開発――23%の光電変換効率を達成 京大ら
京都大学は2023年3月27日、同大学および千葉大学、九州大学、北海道大学の研究グループが、ペロブスカイト太陽電池の高性能化を可能にする三脚型の正孔回収単分子材料(PATAT)を開発したと発表した。 ペロブスカイト…詳細を見る -
転がり軸受のはくり寿命を予測する技術を開発――機械のメンテナンス頻度削減や小型化に寄与 NSK
日本精工(NSK)は2023年3月27日、鋼材中の非金属介在物の大きさや量から、転がり軸受のはくり寿命を予測する技術を開発したと発表した。同発表によると、世界初の技術確立だという。 同社の軸受の実寿命は、ISO規格…詳細を見る