カテゴリー:ニュース
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圧力測定フィルムの発色画像から情報を数値化するアプリを開発 富士フイルム
富士フイルムは2022年7月1日、同社が開発した圧力測定フィルム「プレスケール」の画像を読み取るだけで、圧力に関する情報を数値化できる専用アプリ「プレスケールモバイル」を発売した。 プレスケールは、同社が開発したマ…詳細を見る -
天然ゴムとトマト由来酵素から新たなバイオポリマーを合成 住友ゴム工業
住友ゴムは2022年6月30日、東北大学や金沢大学と共同で、天然ゴムの鎖長制御に重要な天然ゴム合成酵素の部位を特定し、その部位をトマト由来酵素に組み込むことによって、自然界には存在しない構造のバイオポリマーの合成に成功し…詳細を見る -
DARPAの極超音速ミサイル迎撃プログラム「グライドブレーカー」が第2フェーズに移行
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は2022年4月15日、極超音速滑空体(HGV)を撃墜する「Glide Breaker計画」が新たな段階に入ったことを発表した。第2フェーズに向けた革新的な提案を求めている。 …詳細を見る -
応力テンソルを制御した低コストで高精度な光学部品の形成技術を開発 MIT
宇宙望遠鏡やX線ミラー、ディスプレイパネルなどの軽量で高精度な光学系の技術は、過去数十年で大きく発展した。しかし、微細構造を持つミラーやプレートの表面は、応力を受けたコーティング材によってひずみ、光学性能を劣化させること…詳細を見る -
シボレー・コルベットのEV投入 米GM社長「早ければ2023年にも」
米General Motors(GM)の社長Mark Reuss氏が、ビジネス向けSNSであるLinkedInにて、スポーツカーとして人気を誇るシボレー・コルベットの電気自動車(EV)を、早ければ2023年にも投入する考…詳細を見る -
循環型社会を目指す――米Ford、自動車の廃プラスチックをグラフェンにアップサイクル
米ライス大学と米Fordは、廃車に含まれるプラスチックを効率的にリサイクルできるプロセスを開発した。独自の「フラッシュグラフェン製造技術」を活用して、自動車のバンパーやシートをもとにグラフェンに変換し、さらにそのグラフェ…詳細を見る -
チタンスクラップを50%以上添加した、純チタンで世界初となる環境配慮型素材を開発 日本製鉄
日本製鉄は2022年6月30日、世界初となる純チタンの環境配慮型素材「TranTixxii -Eco(トランティクシーエコ)」を開発し、アウトドアメーカーであるスノーピークへの供給を6月より開始したと発表した。 耐…詳細を見る -
水面も走るオールテレーン電動バイクが、クラウドファンディングで支援を募集中
電動オフロードバイクを開発する米Robo.SystemsはクラウドファンディングサイトIndiegogoにて、さまざまな地形を走行できる「2x2 ULTRA BIKE」のキャンペーンを展開中だ。 2x2 ULTRA…詳細を見る -
自然界がヒント――高い機械的特性と自己センシングを備えた3Dプリント多孔質構造体を開発
英グラスゴー大学を中心とする国際研究チームは、自然界の構造から着想を得た、新しい3Dプリント材料を開発した。一般的な工業用プラスチックとカーボンナノチューブを組み合わせることで、軽量で丈夫なだけでなく、自己検知機能を持た…詳細を見る -
300GHz帯双方向リアルタイム伝送実験に世界で初めて成功――Beyond5G/6Gネットワークへの構築に向けて 早大ら
早稲田大学は2022年6月29日、同大学理工学術院の研究グループが千葉工業大学、岐阜大学、NEC、高速近接無線技術研究組合、欧州の7研究機関(ブラウンシュヴァイク工科大学、フラウンホーファー応用固体物理研究所、シュツット…詳細を見る