カテゴリー:技術ニュース
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AIを使わずに、写真をアニメ映画風に加工するカメラアプリ「Cinemin」
ソフトウェアベンダーの米Tinrocketは2023年8月28日、AI(人工知能)を使用せずに、アニメーション写真や動画を撮影するiOS版カメラアプリ「Cinemin」を発表した。 一般に、生成AIの画像は、オンラ…詳細を見る -
インド初の太陽観測衛星「Aditya-1」を搭載したロケットの打ち上げに成功
インド宇宙研究機関(ISRO)は、2023年9月2日、インド初の太陽観測衛星「Aditya-1」を搭載したロケット「PSLV-C57」の打ち上げに成功した。 Aditya-1は63分20秒飛行した後、地球周回軌道へ…詳細を見る -
製造工程の検査機器を制御する、ノーコードのAIアプリ開発環境「Flojoy Studio」
カナダのスタートアップ企業Flojoy は、ハードウェア等の製造工程での試験を指すTMC(Test, Measurement, & Control)に特化した、Pythonベースのオープンソースのプラットフォーム「Flo…詳細を見る -
フライ・バイ・ワイヤ搭載ライトスポーツヘリ「ATRX-700」を開発へ――米FAAの規制改正を見越して
防衛関連企業の米Advanced Tactics(以下、AT)は、2023年8月16日、航空機製造企業Rotor X Aircraft Manufacturing Company(以下、Rotor X)と、Rotor X…詳細を見る -
寿命の尽きた太陽光パネルをアップサイクルしてリチウムイオンバッテリーを作る
シンガポールの南洋理工大学(NTU Singapore)の研究チームが、耐用寿命に達した太陽電池パネルから、高純度のシリコンを低コストで効率的に回収する手法を考案し、高容量の次世代型電池として期待されている、リチウムシリ…詳細を見る -
アラスカ湾の深海で謎の金色の物体が見つかる――水深3300mの海底で無人潜水機が採取
アメリカ海洋大気庁(NOAA)の調査団がアラスカ湾の深海で発見した謎の金色の物体が、関心を集めている。NOAAは、2023年8月23日~9月16日にかけて「Seascape Alaska 5」と呼ばれる探査ミッションを実…詳細を見る -
2次元ナノ材料「MXene」の量産化に必要な表面分析技術の開発
韓国科学技術院(KAIST)のインド・韓国科学技術センター(IKST)の研究チームが、磁気輸送特性を利用して2次元ナノ材料「MXene」の表面分子分布を予測する手法を開発した。同手法により、簡単な測定で製造工程の品質管理…詳細を見る -
二酸化炭素を触媒により活物質として利用した、新しいレドックスフロー電池を発表 産総研と京大
産業技術総合研究所(産総研)は2023年10月4日、京都大学と共同で、新しいレドックスフロー電池を開発したと発表した。触媒を介した二酸化炭素とギ酸塩のレドックスを利用している。 出力部と容量部が独立し、出力/容量設…詳細を見る -
ハリケーン調査ドローン、無人水上艇による最大風速測定で世界新記録を樹立
アメリカのSaildroneとNOAA(アメリカ海洋大気庁)は2023年9月12日、無人水上艇(USV)による最大風速測定で、世界新記録を樹立したと発表した。 同社の「Saildrone Explorer SD 1…詳細を見る -
リチウムイオンに代わる次世代電池――安全、効率的で無害な水性アルミニウムイオン電池
南オーストラリアのフリンダース大学と中国の浙江理工大学の共同研究チームが、安全で効率的かつ無害な水性アルミニウムイオン電池を創成する指針を得ることに成功した。酸化還元電位が高く、電気化学反応が高速なアルミニウム(Al)は…詳細を見る