カテゴリー:化学・素材系
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ゼロカーボンエネルギーの研究をリードする卓越拠点となる組織を設立 オックスフォード大
オックスフォード大学発のゼロカーボンエネルギー研究所(Zero-carbon Energy Research Oxford:ZERO)が、分野の垣根を取り払い、世界トップの研究者と外部組織の英知を結集し、ゼロカーボンエネ…詳細を見る -
火星の住居はレンガ造りかも――微生物と火星の土を使う「宇宙レンガ」製造法
インド宇宙研究機関(ISRO)とインド理科大学院大学(IISc)の研究チームは、微生物を使って火星の土壌からレンガを作る方法を考案した。火星移住計画に必要な建物の材料を、その場で入手できる可能性がある。研究結果は、202…詳細を見る -
材料は太陽と空気――オフグリッドの水生成装置を開発
飲料水生成システムを開発するアメリカのスタートアップSOURCE Globalは、太陽光と大気中の水蒸気から、クリーンで安全な飲料水を作り出す「SOURCE Hydropanel」を開発した。 SOURCE Hyd…詳細を見る -
安全性を向上し、電池を長寿命化する空気電池用イオン伝導ポリマー膜を創出 東レ
東レは2022年6月1日、空気電池用イオン伝導ポリマー膜の創出に成功したと発表した。リチウム空気電池のセパレータに創出したポリマー膜を適用することで、安全性を向上し、電池を長寿命化でき、電気自動車(EV)や産業用ドローン…詳細を見る -
フッ素樹脂とステンレス鋼板を直接接合できる表面処理と接合技術を開発 ヒロテックら
ヒロテックは2022年5月31日、大林道路、大蓉ホールディングス、海洋研究開発機構、大阪工業大学などと共同で、フッ素樹脂とステンレス鋼板を直接接合できる新たな表面処理と接合技術を開発したと発表した。接合強度は、−30~1…詳細を見る -
超軽量の液体水素タンクが、旅客機の航続距離を4倍にまで伸ばす
水素燃料電池システムを開発する米HyPointは2022年3月29日、液体水素燃料タンク「BHL Cryotank」を製造する米Gloyer-Taylor Laboratories(GTL)との提携を発表した。 H…詳細を見る -
電子部品向けの難燃性ポリフタルアミドを提供開始――ハロゲンフリーで高い電気的RTI 独BASF
独BASFは2022年4月26日、自動車や電化製品、家電製品で用いるコネクターなど向けに難燃性ポリフタルアミド(PPA)の提供を開始したと発表した。高い熱安定性と優れた電気絶縁性、低吸水性を兼ね備えた様々な難燃グレードを…詳細を見る -
【半導体製造装置メーカー編】未経験で転職可能な求人も。装置開発、プロセスエンジニア、FAEなどの技術職を解説
半導体業界に関する業界動向、転職市場動向をお伝えする全3回の連載です。第2回は、半導体メーカーにおいて特に求人ニーズが高いプロセスエンジニアについてお伝えしてきました。続く第3回は、半導体製造装置メーカーにフォーカスし、…詳細を見る -
金属3D造形での金属表面構造制御により接着剤なしでCFRP/チタン合金を高強度接合 東北大学ら
東北大学大学院工学研究科と同流体科学研究所は2022年5月26日、ジャムコと共同で、3D積層造形した金属基板に炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を直接圧着した接合体を作製し、現行の接着剤接合と同等以上のせん断接着強度を…詳細を見る -
高い長期耐熱性と優れた耐加水分解性を有する、冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発 東レ、ポリプラ・エボニック
東レは2022年5月25日、ポリプラ・エボニックと共同で、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)を接着できる接着材料を開発し、東レのPPS トレリナを内層に、ポリプラ・エボニックのPA12 ダイ…詳細を見る