タグ:カーボンニュートラル
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米Rondo Energyの熱電池技術でウイスキー蒸留所等の脱炭素化を目指す
熱電池を開発している米Rondo Energyは2024年3月25日、アルコール飲料大手のDiageo North Americaが米国エネルギー省(DOE)の産業実証プログラム(IDP)に選ばれ、生産拠点の脱炭素化を進…詳細を見る -
超高エネルギー点火システムの試作品を開発――アンモニアなどの難燃性燃料を安定して燃焼可能 ダイヤゼブラ電機
ダイヤゼブラ電機は2024年4月16日、アンモニアなどの難燃性燃料を安定して燃焼させられる、超高エネルギー点火システムの試作品を開発したと発表した。 カーボンニュートラルに向けて、昨今アンモニアなどのカーボンフリー…詳細を見る -
世界初、4ストロークアンモニア燃料エンジンを開発――重油と比べて最大90%以上の温室効果ガスを削減 IHI原動機
IHI原動機は2024年4月8日、4ストロークアンモニア燃料エンジンを開発したと発表した。内航船(A-Tug:アンモニア燃料タグボート)の主機関に向けたものとなっている。 同社は2023年4月、同社の群馬県太田工場…詳細を見る -
新たな水素エネルギーキャリアを開発――水素の電子を常温で抽出、貯蔵し、いつでも有機合成に使用可能 九州大学と近畿大学
九州大学は2024年3月26日、同大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所と近畿大学の共同研究グループが、水素から電子を常温で抽出して貯蔵し、いつでも有機合成(シクロプロパン化反応)に使用できる水素エネルギーキャリ…詳細を見る -
シリンダー内の旋回流が発生する条件を特定――アンモニア燃料を用いたディーゼルエンジンの改良に寄与 上智大学
上智大学は2024年3月5日、同大学理工学部機能創造理工学科の研究チームが、エンジンの燃焼効率に影響するシリンダー内の旋回流が発生する条件を特定したと発表した。アンモニア燃料を用いたディーゼルエンジンの改良に繋がることが…詳細を見る -
【3/5~3/11開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/1時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますよ…詳細を見る -
エンジン開発に携わる仕事には、どのような職種がある?キャリアややりがい、平均年収に関して解説
これまでエンジンは、自動車をはじめとする世界中のモビリティや機械を動かしてきました。しかし昨今、カーボンニュートラルに向けた環境規制の厳格化により、電動化の波が押し寄せてきています。そこで今求められているのが、カーボンニ…詳細を見る -
【2/27~3/4開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2/26時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
電極–イオン間の電子授受のしやすさを記述する新たな電気化学理論を提唱――二次電池の高性能化に寄与 東京大学
東京大学は2024年2月20日、同大学大学院工学系研究科の研究グループが、固体科学の概念を液体材料(電解液)に用いて、電極−イオン間の電子授受のしやすさ(電極電位)を記述する新たな電気化学理論を提唱したと発表した。二次電…詳細を見る -
高炉水素還元技術の試験炉にて、高炉本体からのCO2排出量を33%低減――2040年頃の50%削減に向けて前進 日本製鉄
日本製鉄は2024年2月6日、高炉水素還元技術「Super COURSE50」の試験炉にて、高炉本体からのCO2排出量が33%低減したと発表した。同発表によると、世界最高水準だという。 Super COURSE50…詳細を見る