タグ:産業技術総合研究所
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赤外光をエネルギーや信号に変換できる無色透明な材料を開発――透明なセンサーや太陽電池、電子デバイスの開発に期待 京大など
京都大学は2019年2月13日、豊田工業大学、徳島大学、産業技術総合研究所(産総研)と共同で、赤外光を電気エネルギーや信号に変換できる無色透明な材料の開発に成功したと発表した。 [caption id="attac…詳細を見る -
熟練技術者のノウハウをAIで代替――三菱電機と産総研、工場での生産準備作業を効率化するAI技術を開発
三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は2019年2月5日、FA(ファクトリーオートメーション)機器の調整やプログラミングなどの生産準備作業を効率化するAI技術を開発したと発表した。 多品種少量生産が求められる生産…詳細を見る -
大面積グラフェン膜の欠陥構造を高速、高精度で可視化する技術を開発 産総研と九大
産業技術総合研究所(産総研)は2019年2月2日、九州大学と共同で、微弱な信号でも高い効率で検出可能なロックイン赤外線発熱解析法を用いて、グラフェン膜の微細な欠陥構造を高速、高精度で可視化する技術を開発したと発表した。 …詳細を見る -
CO2を人工光合成で炭素資源へ高効率に変換——安価で多量にある銅とマンガンで
東京工業大学は2018年12月4日、卑金属である銅(Cu)とマンガン(Mn)の錯体から成る光触媒に可視光を照射すると、化石燃料に代わる有用な炭素資源である一酸化炭素(CO)やギ酸(HCOOH)に二酸化炭素(CO2)が効率…詳細を見る -
熱による高速、高効率な磁極制御に成功――MRAMやAIハードウェアの低消費電力化に期待 阪大など
大阪大学、産業技術総合研究所(産総研)、科学技術振興機構(JST)は2018年12月3日、ナノサイズの磁石の磁極の向きを熱によって高速/高効率に制御することに成功したと発表した。 情報通信機器の低消費電力化のため、…詳細を見る -
産総研などが開発のトレンチゲート型SJ-MOSFET、SiCトランジスタの世界最小オン抵抗を達成――EVの電力変換システムなどで利用へ
産業技術総合研究所(産総研)は2018年12月4日、炭化ケイ素(SiC)半導体を用いた1.2kV耐電圧クラスのトレンチゲート型スーパージャンクション(SJ)MOSFETを開発したと発表した。富士電機、住友電気工業、トヨタ…詳細を見る -
非加熱で繰り返し着脱できるフィルム状接着剤――産総研、光で粘弾性を制御できる易加工性ポリマー材料を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2018年11月27日、室温下で光を照射するだけで、粘弾性を可逆的に制御できる易加工性のポリマー材料を開発したと発表した。 接着技術は日用品のほか、自動車やエレクトロニクスなど多くの製…詳細を見る -
全固体電池の界面抵抗低減、電極表面の規則的な原子配列が鍵――産総研、東工大、日本工大の研究グループが発見
産業技術総合研究所(産総研)は2018年11月23日、東京工業大学、日本工業大学と共同で、全固体電池の界面抵抗の低減には、電極表面の規則的な原子配列が鍵となることを発見したと発表した。 次世代電気自動車の開発に備え…詳細を見る -
高容量で劣化しないリチウムイオン2次電池用負極を開発――容量が黒鉛電極の5倍に 産総研
産業技術総合研究所(産総研)は2018年11月21日、導電性基板上に一酸化ケイ素と導電助剤を積層させたリチウムイオン2次電池用負極を開発したと発表した。この負極の開発により、リチウムイオン2次電池の高容量化や小型化の促進…詳細を見る -
宇宙機内の無線給電を実現へ――ハイブリッド整流回路を用い、マイクロ波から直流への電力変換を実証
産業技術総合研究所(産総研)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年11月6日、窒化ガリウム(GaN)ダイオードとシリコン(Si)整合回路を混成したHySIC(Hybrid Semiconductor Integr…詳細を見る