カテゴリー:エンジニア分野別
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重量物積載と長時間飛行を両立するマルチコプター型のドローンを開発 IHIエアロスペース
IHIグループのIHIエアロスペースは2022年7月14日、重量物の運搬と長時間飛行の両立が可能なマルチコプター型のハイブリッドドローン「i-Gryphon」を開発したと発表した。現在、試作2号機による飛行試験で、自動運…詳細を見る -
冗長性を備えた小型アナログTMR角度センサを開発――量産を開始 TDK
TDKは2022年7月14日、冗長性を備えた小型アナログTMR(Tunnel Magneto Resistance)角度センサ「TAS4240」の発売を開始したと発表した。1つのセンサが故障しても、もう1つのセンサによっ…詳細を見る -
海外出張しても夕食には帰宅――マッハ9のスペースプレーン「Stargazer」のコンセプトを発表
スタートアップの米Venus Aerospaceは2022年6月7日、マッハ9で飛行する極超音速スペースプレーン「Stargazer」のコンセプト動画を公開した。 2020年に設立した同社は、ベンチャーキャピタルお…詳細を見る -
数回デモ実演するだけでロボットに新しいタスクを学習させる新技術――初めての物体でもピックアンドプレースが可能に
人間が少しだけ実演してみせるだけで、ロボットがピックアンドプレース作業の新しいタスクを学習できるようにする技術が開発された。この研究は米マサチューセッツ工科大学(MIT)によるもので、2022年5月23日〜27日に米フィ…詳細を見る -
高性能熱電デバイスの開発も――優れた熱電特性につながるメカニズムを解明
ノースウエスタン大学とブルックヘブン国立研究所の共同研究チームが、テルル化銀ガリウム(AgGaTe2)材料における特異な熱収縮と低い熱伝導率のメカニズムを明らかにすることに成功した。高い電気伝導度と低い熱伝導度が両立する…詳細を見る -
Skydweller、米国防総省から長期滞空型ソーラー航空機の開発に向けて1400万ドルの契約を獲得
ソーラー航空機を開発している米国とスペインの航空宇宙関連企業Skydweller Aeroの子会社であるSkydweller U.S.は、超長期滞空型のソーラー航空機の開発に向けて、米国防総省の国防イノベーション・ユニッ…詳細を見る -
2つの膜を使う新設計のレドックスフロー電池――低コストかつ長期的なエネルギー貯蔵に期待
エンジニアと化学者たちの研究チームが、膜を2つ使う新しい設計のポリサルファイド(polysulfide)-空気レドックスフロー電池(PSA RFB)を開発した。これは、長期的なエネルギー貯蔵を低コストで可能にする鍵となる…詳細を見る -
3Dプリント技術で新素材を作製し、ナトリウムイオン電池最高性能を達成 東北大学ら
東北大学材料科学高等研究所は2022年7月14日、同大学学際科学フロンティア研究所および多元物質科学研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、ジョンズホプキンス大学と共同で、ナトリウムイオン電池の負極に適したハードカーボ…詳細を見る -
最大トルク48Nmまでのモーターに適応する、新モーター試験機を発売 東陽テクニカ
東陽テクニカは2022年7月14日、モーターの性能評価向けモータートルク試験ベンチ「TSB(Toyo Smart Bench)シリーズ」の新モデルとして、「TSB2000/A」など全8機種の販売を2022年7月20日に開…詳細を見る -
高校生がラズパイでISS宇宙実験にチャレンジ
ポルトガルの3人の高校生チームがRaspberry Piを使って、国際宇宙ステーション(ISS)からの地球の磁場測定を試みた。研究内容が2022年5月23日に『American Journal of Physics』誌に…詳細を見る