カテゴリー:電気・電子系
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【製造業系エンジニア496人調査】東京圏在住製造業系エンジニアの半数が「テレワークでものづくりは可能」。昨年と比べテレワーク実施率が増し、シミュレーションツールの活用や業務のデジタル化が進んでいる
1年前(2020年夏)と比べて「テレワーク実施率は上がっている」製造業系エンジニアの74.4% 27.8%がCAEやEDAなど「シミュレーションツールの活用は進んだ」製造業系エンジニア所感 web会議…詳細を見る -
電気スイッチ一つで絶縁体を高超伝導体に繰り返し切り替え――全固体素子で液漏れの心配なし 北海道大
北海道大学は2021年11月19日、同大電子科学研究所の研究グループが、電気スイッチ一つで絶縁体を超伝導体に繰り返し切り替えることに成功したと発表した。研究成果は2021年11月4日付で『ACS Applied Mate…詳細を見る -
200V耐圧トランジスター出力車載フォトカプラーを発売 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年11月18日、200V耐圧トランジスター出力の車載フォトカプラー「TLX9188」を新たに製品化し、同日から出荷を開始したと発表した。同製品の用途は、電気自動車などの電動モビリティに使…詳細を見る -
【会社員4494人調査】東京圏在住製造業系エンジニアのテレワーク実施率は47.4%。テレワークしやすい「企画構想」(73.0%)、難しい「生産・製造」(24.2%)と担当業務フェーズにより大差
テレワークで仕事をしている東京圏の会社員は62.3%、2020年5月の前回調査より12.7ポイント増 製造業系エンジニアのテレワーク率は47.4%、IT系エンジニアは76.8% 製造業系エンジニアのテ…詳細を見る -
オール酸化物全固体ナトリウムイオン二次電池の駆動に世界で初めて成功 日本電気硝子
日本電気硝子は2021年11月18日、世界で初めて、オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池の駆動に成功したと発表した。開発した全固体Naイオン二次電池は、出力電圧が3Vで、現行のリチウムイオン二次電池に匹敵す…詳細を見る -
大規模なデジタルデータを受信できる、カーボンナノチューブ1本の極微小アンテナを開発 名古屋大学
名古屋大学は2021年11月17日、同大学未来材料・システム研究所が豊田中央研究所との共同研究で、大規模なデジタルデータを受信できるカーボンナノチューブ(CNT)1本からなる極微小アンテナを開発したと発表した。超小型の通…詳細を見る -
UCSD、リチウム金属電池の性能を改良する積層圧力を発見
リチウム金属電池は、リチウムイオン電池の負極で利用される炭素系材料の代わりにリチウム金属を使用する電池だ。充放電時に電極近傍でリチウム金属が析出してデンドライトと呼ばれる樹枝状結晶が成長しやすく、電池寿命が短いことや、シ…詳細を見る -
ケイ砂の蓄熱を利用――再生可能エネルギーを安価に保存するシステムを開発中
米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の研究チームは、砂を使った熱エネルギーの貯蔵技術「ENDURING(Economic Long-Duration Electricity Storage by Using Low…詳細を見る -
次世代航空機向けの軽量蓄電池開発の中間目標を達成――リチウム硫黄電池の実証に成功 GSユアサ
GSユアサは2021年11月15日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の航空機用先進システム実用化プロジェクト「次世代電動推進システム研究開発」の、「軽量蓄電池」に関する中間目標の一つである「400 Wh/k…詳細を見る -
スーパーキャパシタ充電対応で超低静止電流の昇降圧コンバータ「TPS61094」を発表 日本TI
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は2021年11月4日、スーパーキャパシタ充電用の降圧モードを内蔵し、超低静止電流を実現した双方向昇降圧コンバータ「TPS61094」を発表した。 同コンバータの静止電流は…詳細を見る