カテゴリー:ニュース
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冷戦時代のKGBのスパイ道具がオークションに
アメリカを拠点とするJulien's Auctionsは、「冷戦の遺物:KGBスパイ博物館特集」と題するオークションを2021年2月13日に開催すると発表した。 オークションの主役は、ニューヨークにあるKGBスパイ…詳細を見る -
東レ、CO2排出量を最大50%削減するPETフィルムを開発――電子部品用フィルムのリサイクルを実現
東レは2020年12月10日、同社従来品に比べCO2排出量を30~50%削減する環境配慮型PETフィルム「Ecouse(エコユース)シリーズを開発したと発表した。年産2500トン規模の生産体制を整え、本格販売を開始すると…詳細を見る -
少量の添加で高強度化が望める特殊形状フィラー板状アルミナを開発――大量のフィラーによる機械強度の低下を阻止 DIC
DICは2020年12月10日、電子機器などの放熱用途で用いられるアルミナフィラー(充填材)の板状アルミナ「CeramNex(セラネクス)AP10」を開発し、2021年1月より長瀬産業を総代理店として販売開始すると発表し…詳細を見る -
ゾウの鼻のように物をつかんで持ち上げられるソフトロボットグリッパーを開発――220倍の重さの物も持ち上げ可能
ゾウの鼻のように、物を壊さずにつかんで持ち上げて離すことができる、柔らかい布製のロボットグリッパーが開発された。この研究は豪ニューサウスウェールズ大学によるもので、2020年11月5日付で『Advanced Materi…詳細を見る -
ミクロサイズのスタートレック宇宙船を3Dプリントで製作――化学反応で推進
オランダのライデン大学は、3Dプリンターを使い、アメリカの人気SFドラマ「スタートレック:ヴォイジャー」に登場する宇宙船「USSヴォイジャー」の顕微鏡サイズの模型を製作した。 ドラマに登場するUSSヴォイジャーは全…詳細を見る -
使い勝手や操作性を向上した単軸ロボット2モデルをRobonityシリーズに追加――機能を向上させつつコストダウンを図る ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2020年12月9日、Robonityシリーズにロボットポジショナ「EP-01」をセットにした単軸ロボット「Basicモデル:ABAS」と「Advancedモデル:AGXS」を追加し、2021年1月6日に発…詳細を見る -
製造業の実務でAIを活用するための解説書「製造業のAI活用を支える統計的機械学習&深層学習」を発売 日経BP
製造業の課題解決に役立つAI(人工知能)の知識、ノウハウの実践的な解説書「製造業のAI活用を支える統計的機械学習&深層学習」が2020年12月22日、日経BPから発売される。著者は速水悟氏で、A4変型判、CD-ROM付。…詳細を見る -
マツダ、新開発直列6気筒エンジンの写真を公開――導入は2022年以降か
マツダは、2020年11月9日に2021年3月期の第2四半期決算説明会を行い、そのプレゼンテーション資料の中で開発中の直列6気筒エンジンの写真を公開した。発表資料を見る限り、まだ開発の基礎段階のようで、この先2年を足固め…詳細を見る -
プラスチック製の蜘蛛の糸で携帯電話の画面を保護
カナダのモントリオール理工科大学は、3Dプリンターで作った繊維で衝撃エネルギーの96%を吸収できることを実証した。これによって、スマートフォン用の透明な高耐衝撃プラスチックカバー開発へ道が開けるとしている。 同学の…詳細を見る -
「ゲームを動かす数学・物理R」が発刊へ――よりゲームが面白くなるような数学および物理のノウハウを収録 ボーンデジタル
よりゲームが面白くなるような数学および物理のノウハウをまとめた「ゲームを動かす数学・物理R」が、2020年12月下旬にボーンデジタルにより発刊される。著者は堂前嘉樹氏。全512ページで、定価は3000円(税込)。 …詳細を見る